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関西テレビ制作・火曜夜10時枠の連続ドラマ : ミニ英和和英辞書
関西テレビ制作・火曜夜10時枠の連続ドラマ[かんさい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せき, ぜき]
 (suf) honorific added to names of makuuchi and juryo division sumo wrestlers
関西 : [かんさい]
 【名詞】 1. Kansai (south-western half of Japan, including Osaka) 
西 : [にし]
 【名詞】 1. west 
: [せい]
  1. (n,n-suf,vs) system 2. organization 3. organisation 4. imperial command 5. laws 6. regulation 7. control 8. government 9. suppression 10. restraint 1 1. holding back 12. establishment 1
制作 : [せいさく]
  1. (n,vs) work (film, book) 
: [さく]
  1. (n,n-suf) a work 2. a harvest 
: [ひ]
  1. (n,n-suf) fire 2. flame 3. blaze 
火曜 : [かよう]
  1. (n-adv,n) (abbr) Tuesday 
: [よる]
  1. (n-adv,n-t) evening 2. night 
: [とき]
  1. (n-adv,n) (1) time 2. hour 3. (2) occasion 4. moment 
: [わく]
  1. (n,n-suf) frame 2. slide 
: [むらじ, れん]
 【名詞】 1. party 2. company 3. group 
連続 : [れんぞく]
  1. (n,vs) serial 2. consecutive 3. continuity 4. occurring in succession 5. continuing 
連続ドラマ : [れんぞくどらま]
 (n) drama serial
ラマ : [らま]
 【名詞】 1. (1) (Dalai) Lama 2. (2) llama 3. (P), (n) (1) (Dalai) Lama/(2) llama

関西テレビ制作・火曜夜10時枠の連続ドラマ : ウィキペディア日本語版
関西テレビ制作・火曜夜10時枠の連続ドラマ[かんさい]

関西テレビ制作・火曜夜10時枠の連続ドラマは、関西テレビ放送(KTV・カンテレ)を制作局として、フジテレビ系列で日本時間の火曜日夜10時枠で放送されている日本テレビドラマ
== 概要 ==
枠のスタートは1965年10月。22:00~45分の連続ドラマとして番組を開始(第1作品目は「京の川」)、1968年の「番茶も出花」から1970年の「わたしは許さない」までは「火曜劇場」という枠名が付き(日本テレビ版とは無関係)、続く1970年の「裁きの家」から1971年の「スッポン」までは「あなたの劇場」という枠名が付いた〔「放送学研究30 ゴールデンアワー」(日本放送協会・総合放送文化研究所)270・271頁 1978年〕。1970年代後半には「柳生一族の陰謀」「服部半蔵 影の軍団」などの時代劇が、1983年から84年にかけては、関西テレビ開局25周年特別番組として、「大奥」がヒットしている。
1985年10月よりドラマの放送を火曜10時枠から月曜10時枠に移動した。月曜10時枠では「月曜サスペンスシリーズ」と題し、1クールごとにテーマタイトルを制定しつつ基本的には1話読み切り形式(但し1991年放送「ホテルウーマン」(沢口靖子主演)と1992年放送「ウーマンドリーム」(裕木奈江デビュー主演)は連続モノ)のサスペンスドラマを放送していたが、1994年3月で読み切りサスペンス物を廃止して、2-3ヶ月を1セットとした一般的な連続ドラマに路線を変更(94年度のみ基本2か月・6-8回程度。95年3月は例外で3回。95年度以後は一般的な1クール(3か月)1セットに移行)。一方、火曜10時枠はロート製薬前半一社提供のバラエティ枠(「三枝の愛ラブ!爆笑クリニック」→「ひらけ!GOMA王国」)となる。
1996年4月、「勝利の女神」より火曜10時からの連続ドラマ枠が復活(この時から月曜10時枠は人気番組「SMAP×SMAP」になり、事実上バラエティ枠とは交換になった)。併せて、この作品から福井テレビでも同時ネットを行うようになった(厳密に言えば、もともと月曜10時枠が同局ではこの枠で時差ネットされていたため、放送時間を変えないままでの同時ネットが実現した。もちろんスポンサーもローカルから全国共通に移行)。また1998年10月から1999年3月までの半年間、フジテレビ系列では8時・9時・10時と3本立てでドラマが放送されており、その後2001年4月から2003年8月までは8時のドラマが時代劇として復活したため、8時からの3連続ドラマが復活、そして2003年10月から半年間は時代劇枠が7時に移動したため、8時のバラエティ枠を挟んで3本のドラマ編成されていた。
このドラマ枠は、全体としては月曜10時枠のサスペンスシリーズからの流れで比較的に社会性の強い作品が多いのが特徴であるが、コメディやホームドラマ的な作品も多い。
本枠のドラマは、時代劇、並びに月曜サスペンスの大半は大阪本社が制作を担当し、関西を中心とした西日本を舞台にしたものも数多く放送された(特に時代劇ではほとんどが東映と共同制作し、東映太秦映画村京都市)にて撮影が行われていた)が、月曜サスペンスの一部、並びに1994年からの一般的な連続ドラマになってからは、主に東京支社制作部が企画し、フジ・メディア・ホールディングスの子会社である共同テレビケイダッシュ系列のMMJホリプロなど外部の制作プロダクションに委託して制作されているが、2005年夏季放送の「がんばっていきまっしょい」は監督・スタッフなど関西テレビの社員のみで集め、26年ぶりに完全自社制作によって制作した作品である。関西テレビでは今後、年に1回の程度で自社制作の連続ドラマを制作していく方針(但し、自社完全製作でも一部では外部プロダクションが製作協力という形で携わるものがある。また2010年は完全自社制作作品なし)。
2013年時点で、在阪局制作によるゴールデン・プライムタイム枠で唯一の全国ネットによる連続ドラマ枠となっている〔在阪局制作による全国ネットの連続ドラマ枠は2013年4月現在、関西テレビの他に読売テレビ制作で日本テレビ系列で木曜深夜に放送されている『木曜ドラマ』の2枠のみになる。〕。
関西テレビが制作会社と共同制作した作品の再放送は、共同テレビ制作分を除いてフジテレビ系列外の地方局で関西テレビの権利が失効されてから放送されることもある。
2015年現在ステレオ放送文字多重放送を実施している。作品によってはデータ放送を実施するものもある。2004年の「僕と彼女と彼女の生きる道」よりハイビジョン制作を開始。2010年7月期の「逃亡弁護士」から、アナログ放送では同年7月5日から地上デジタル放送への完全移行を前提に実施されるレターボックス放送での放送に移行した。
2005年7月の「がんばっていきまっしょい」から提供クレジットが全スポンサーを対象にカラー表示になっている。また、通常の黒縁つきの白文字表示では細めになっている縁取りもカラー表示では「提供」の文字を含めて太めになっている(フジテレビの1998年からの夜11時のバラエティー枠では一部のスポンサーが、また関西テレビでは2001年からの「大阪国際女子マラソン」では大会協賛社・同協力社のみカラー表示している。)。この形式は、当枠と同じ関西テレビ制作で、当枠の直後に放送されている「有吉弘行のダレトク!?」でも採用されている。スポンサード構成は、枠の固定スポンサー6-7社のほか、そのドラマの出演者がコマーシャル契約を結ぶスポンサー(いわゆる出演者枠)が数社含まれている。
2007年4月は「鬼嫁日記 いい湯だな」が放送されたが関西テレビの健康情報番組の捏造問題検証特番放送のため当初の予定よりも1週間遅れることとなった(詳細については「発掘!あるある大事典」の項を参照のこと)。
なお、直前にあるドラマ枠火9ドラマの初回や最終回等が放送される場合、開始時刻が22:10や22:15と遅れることがある。
白い春」および「リアル・クローズ」の番宣スポットでは「火曜10時ドラマ」と表記された。
放送終了後に、木曜劇場(2013年4月 - 2016年3月まではフジテレビ水曜10時枠の連続ドラマ)の作品予告が放送される。
2012年4月より、この枠の直後である火曜夜11時台前半も関西テレビ制作になったことで、関西テレビ制作枠が連続する編成となった。それにより近年、関西テレビ制作による改編期の特番をこの2つの枠を統合して行う機会が増えている。また、2015年春より、火曜21時の枠を関西テレビが保有することになったため、火曜日21時以後のプライムタイム枠は関西テレビが独占することになる。〔低迷フジテレビ「踊る大捜査線」生んだ火9ドラマ枠を放棄! - 2015年3月2日閲覧〕〔フット後藤&木村佳乃が火曜21時にレストランを開店!『発見!なるほどレストラン 日本のおいしいごはんを作ろう!』 - とれたてフジテレビ〕
しかし、2015年4月期放送の「戦う!書店ガール」は予想以上の低視聴率で当初12話で放送予定だったのを3話短縮の9話で完結させざるを得なくなってしまった。削られた3話分はそれぞれ単発特番(うち2週分はフジテレビ制作だが、提供クレジット・提供読みは関西テレビ発)で埋めた。ここまで放送予定のドラマ作品のスケジュールが変更されたのは1973年4月期予定だった作品「真夜中の警視」と続く「追跡」以来の出来事である。さらに2015年7月期放送の「HEAT」も初回は21時からの2時間枠で放送したが、2話目以降が苦戦して結局当初10話で放送予定だったのを1話短縮9話で完結せざるを得ない状況になる(削られる1話分の穴埋めは「発見!ウワサの食卓2時間スペシャル」で穴埋め)。その後も2015年10月期放送の『サイレーン』スタートまでの1ヶ月間は、改編期特番を前の週に拡大する格好となり、前後の自社制作枠を利用して、『アンフェア the special ダブル・ミーニング~連鎖~』などの関西テレビ制作の特別番組で埋めた〔〕。だがその後も苦戦が続き、また2016年1月期の放送も例年より遅い1月19日スタートとなっている。「サイレーン」の最終話の翌週以降2016年1月12日までは
関西テレビ制作の年末年始特番や格闘技中継などで埋められた。〔〕〔ただし2016年1月12日の特番はを参照。〕2016年1月期も『お義父さんと呼ばせて』が苦戦し、3月15日に終了となった。3月22日以降は「有吉弘行のダレトク!?1時間30分SP」などの関西テレビ制作の特番で穴埋めする(うち4月5日は『素敵な選TAXI』のスペシャルドラマを自社が保有する全ての枠を使って放送)。なお、4月26日からは関西テレビ制作の新番組、『ニッポンのぞき見太郎 あなたは多数派?少数派?』が開始されるため、3枠連続で関西テレビ制作の枠が並ぶ編成は維持される模様。〔http://www.fujitv.co.jp/tokuhen/〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「関西テレビ制作・火曜夜10時枠の連続ドラマ」の詳細全文を読む




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