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関数型言語 : ミニ英和和英辞書
関数型言語[かんすうがたげんご]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せき, ぜき]
 (suf) honorific added to names of makuuchi and juryo division sumo wrestlers
関数 : [かんすう]
 (n) function (e.g., math, programming, programing)
: [すう, かず]
  1. (n,n-suf) number 2. figure 
: [かた]
 【名詞】 1. mold 2. mould 3. model 4. style 5. shape 6. data type 
: [げん]
 【名詞】 1. word 2. remark 3. statement 
: [ご]
  1. (n,n-suf) language 2. word 

関数型言語 : ウィキペディア日本語版
関数型言語[かんすうがたげんご]

関数型言語(かんすうがたげんご、)は、以下に述べる関数型プログラミングを基本スタイルとして推奨する機能を持つプログラミング言語、関数型プログラミング言語の略称である。
== 関数型プログラミング ==
何をもって関数型プログラミングとするか、関数型プログラミングを行っているコミュニティ内でも正確な定義や合意というものは存在しないが、一般的には、手続き型プログラミングがコマンド実行の列としてプログラムを記述していくのに対し、関数型プログラミングは複数の式を関数の適用によって組み合わせていくプログラミングスタイルである、ということは広く認められている。
たとえば、手続き型プログラミングでは 1 から 10 までの整数を足し合わせるプログラムは、以下のように一時変数に数値を足していくコマンドの繰返し実行という形を取るのが一般的である:

total = 0;
for i = 0 to 10 do
total = total + i;
done;

一方、関数型プログラミングでは、同じプログラムを一時変数を使わずに関数の再帰呼出しを使い、全体として一つの式として書くことが多い:

let
sum x = if x == 0 then 0
else x + sum (x - 1)
in
sum 10

関数型言語とは関数型プログラミングを推奨するが、多くの場合、手続き型プログラミングを用いたプログラムを書くことは可能であるし、逆に手続き型言語を使って関数型プログラミングを行うことも可能である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「関数型言語」の詳細全文を読む




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