翻訳と辞書
Words near each other
・ 長木誠司
・ 長本吉成
・ 長本吉斉
・ 長村
・ 長村洋一
・ 長村瑞臣
・ 長村航希
・ 長村裕之
・ 長村駅
・ 長束修練院
長束助信
・ 長束半右衛門
・ 長束恭行
・ 長束正家
・ 長束町
・ 長束直吉
・ 長束長吉
・ 長束駅 (2代)
・ 長松博史
・ 長松幹


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

長束助信 : ミニ英和和英辞書
長束助信[なつか すけのぶ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おさ]
 【名詞】 1. chief 2. head 
: [そく, つか]
 【名詞】1. handbreadth 2. bundle, fasciculus, fasciculus
: [すけ]
 (n) assistance
: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 

長束助信 : ウィキペディア日本語版
長束助信[なつか すけのぶ]
長束 助信(なつか すけのぶ、天正17年(1589年) - ?)は、安土桃山時代から江戸時代武士。通称は半右衛門、三郎。祐順と書いた可能性もある。父は長束正家。母は不詳(本多忠勝の妹栄子か)。子に田中信言
== 生涯 ==
天正17年(1589年)長束正家の嫡男として生まれる。
水口城在城時、細川藤孝の外孫徳雲院を娶る。
慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦いの折には、正室の実家(藤孝の娘・伊也の婿である京都吉田兼治の屋敷)に難を避け、さらに藤孝の居城である田辺城へ匿われた。
細川家豊前国小倉への入国後に細川忠興に召し出されて500石で仕え、田中半左衛門と改名した。子孫は田中姓を名乗り、別名として長束姓を用い、複数の家系に分かれて肥後の地で明治に至った。
徳雲院との間には他に一女があり、荒木村重の孫、荒木克之(荒木善兵衛ないし村勝の子)の正室となっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「長束助信」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.