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鈴木彦次郎 : ミニ英和和英辞書
鈴木彦次郎[すずき ひこじろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [すず]
 【名詞】 1. bell 
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 

鈴木彦次郎 : ウィキペディア日本語版
鈴木彦次郎[すずき ひこじろう]
鈴木 彦次郎(すずき ひこじろう、1898年12月27日 - 1975年7月23日)は、日本小説家
東京府生まれ。岩手県選出の衆議院議員鈴木巌の二男として生まれた。6歳から父の転勤に伴って盛岡に移る。盛岡中学校第一高等学校をへて東京帝国大学英文科、のち国文科に転じて1923年卒業。高校時代寮の同室だった川端康成石浜金作、酒井眞人に今東光の五人で第6次『新思潮』を1921年創刊。1923年文藝春秋同人、1924年川端、横光利一らの『文藝時代』に参加。新感覚派の一人とされた。1928-1930年舟橋聖一村山知義らと心座の新劇運動に携わる。のち農民小説、大衆小説歴史小説相撲小説に転じる。
1944年盛岡に疎開し、地方文化人となる。岩手県立図書館長、岩手県教育委員長、東京薬科大学教授、盛岡短期大学教授を務め、岩手日報文化賞を受賞。
1949年に盛岡文士劇を立ち上げ、1962年まで継続した。後に高橋克彦が復活させ現在に至る。
==著書==

*七月の健康美 アトラス社 1930 (アトラス・セリー)
*相撲四十八技 彦山光三共著 生活社 1938
*小説両国梶之助 新潮社 1939
*土俵 輝文館 1940
*相撲畫報 大日本雄辯會講談社 1940.5 (講談社の繪本)
*街の日輪 万里閣 1941
*櫓太皷 学芸社 1941
*栄冠涙あり 鍛錬スポーツ小説集 南方書院 1942
*軍配曇りなし 大仙書房 1942
*牧人 輝文館 1942
*緑の堡塁 フタバ書院成光館 1942
*谷風梶之助 大日本雄辯會講談社 1944.9 (産報文庫)
*怪童小源太 妙義出版社 1948
*血誓花吹雪 妙義出版社 1949
*常磐津林中 岩手日報社 1955
*自由の征矢 岩手民党夜話 岩手日報社 1956
*闘魂 二所ノ関物語 河出書房新社 1963
*巷説城下町 IBC開発センター 1975
*まぶたの人 岩手日報社 1987.7

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「鈴木彦次郎」の詳細全文を読む




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