翻訳と辞書
Words near each other
・ 重罪
・ 重罪と軽罪
・ 重罪謀殺化の法理
・ 重罰
・ 重罰化
・ 重耳
・ 重聴
・ 重職
・ 重職心得箇条
・ 重脚目
重脚類
・ 重臣
・ 重臣 猪狩虎次郎
・ 重臣会議
・ 重臣猪狩虎次郎
・ 重興
・ 重興 (秦尚行)
・ 重興 (陳朝)
・ 重舌症、反射性失語症
・ 重航空機


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

重脚類 : ミニ英和和英辞書
重脚類[おも]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おも]
  1. (adj-na,n) main 2. principal 3. important
: [あし]
 【名詞】 1. leg 

重脚類 ( リダイレクト:重脚目 ) : ウィキペディア日本語版
重脚目[じゅうきゃく もく]

重脚目(じゅうきゃく もく、学名:''ordo'' Embrithopoda)は、かつてアフロ・ユーラシア大陸〔正確には、島嶼部(とうしょ ぶ)を除いた大陸本体。地政学でいうところの世界島。〕に生息していた植物食性有蹄哺乳類の一分類群(1)。
==概要==
現世種で言えばサイのような形態をしたなかまである。約4,000万年前(新生代始新世後期前半[バートニアン])のアフリカ大陸に現れ、やがてユーラシア大陸にも分布を拡げた。
彼らは2,000万年以上の間にわたり繁栄したが、約2,300万年前(漸新世末期[チャッティアン])を境に地上から姿を消した。
真獣下綱のうちの、中生代白亜紀のアフリカ大陸で系統発生したアフリカ獣上目に属し、さらにその中の、近蹄類として総括される有蹄哺乳類の一つである。
アルシノイテリウム科とフィナコロフス科の 2科で構成される。
比較的よく知られている種として、アルシノイテリウムを挙げることができる。
翻して言えば、それ以外で一般的に知られている種は無い。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「重脚目」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Embrithopoda 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.