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釈法泉 : ミニ英和和英辞書
釈法泉[いずみ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 

釈法泉 ( リダイレクト:林法泉 ) : ウィキペディア日本語版
林法泉[はやし ほうせん]
林 法泉(はやし ほうせん、生年不明 - 明治36年〈1903年3月4日)とは、明治時代の真言宗僧侶
== 来歴 ==
姓は林。ただし正式な僧名は「法泉」ではなく「宝仙」だったかという。武蔵国高麗郡柏原村(現在の狭山市柏原)の西浄寺の第七世住職。始めは霊雲寺の法弟であった。幼い頃より絵を好み河鍋暁斎に入門し、不動明王愛染明王の絵を描いて暁斎に画才を認められている。
法泉は『河鍋暁斎絵日記』には「柏原」、「柏原君」などと記されている。「コタ郡柏原村 西浄寺 画料壱円」と記され袈裟をまとった僧が描かれており、この「コタ郡」というのは高麗郡の事と見られる。明治17年(1884年)4月8日の部分には、同じく暁斎と交流のあった羽生市の僧侶「文殊院様」(涼山浄蓮)とともに酒の肴を前に、徳利を手に座っている姿を描く。また同年5月4日の箇所にはふたりの僧の袈裟姿が描かれ、「画料二円」と記す。法泉は明治20年以降も暁斎のもとを訪れている。享年不詳、墓所は桶川市の教音寺。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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