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郡司彰 : ミニ英和和英辞書
郡司彰[ぐんじ あきら]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぐん]
 【名詞】 1. country 2. district 

郡司彰 : ウィキペディア日本語版
郡司彰[ぐんじ あきら]

郡司 彰(ぐんじ あきら、1949年12月11日 ‐ )は、日本政治家民進党所属の参議院議員(3期)、民進党参議院議員会長(初代)。
農林水産大臣第54代)、農林水産副大臣鳩山由紀夫内閣菅内閣)、民主党参議院国会対策委員長、同参議院議員会長、同茨城県連代表、参議院環境委員長行政監視委員長東日本大震災復興特別委員長等を歴任した。
== 来歴 ==
茨城県水戸市生まれ。1968年茨城県立高萩高等学校を卒業し、明治学院大学社会学部に入学。1970年に明治学院大を中退し、伊勢甚に入社。1989年全国農林漁業団体職員労働組合連合(全国農団労)結成に参加し、書記次長に就任。その後も労働組合運動に従事し、全国農団労副委員長、茨城県農協労働組合連合書記長、日本労働組合総連合会茨城県連合会執行委員等の役職を歴任した。
1998年7月、第18回参議院議員通常選挙民主党公認で茨城県選挙区(定数2)から出馬。得票数で自由民主党新人の久野恒一、自由民主党現職の野村五男を上回り、同区トップで初当選した(久野は当選、野村は次点で落選)。2004年第20回参議院議員通常選挙では、得票数で自民党現職の岡田広を下回るも、得票数2位で再選。同年、参議院環境委員長に就任。2006年から民主党参議院国会対策委員長2007年から参議院農林水産委員長をそれぞれ務める。2007年の新潟県中越沖地震の発生に際しては、民主党に設置された震災対策本部の副本部長に就任。
2009年鳩山由紀夫内閣農林水産副大臣に任命され、菅内閣まで務める。2010年7月、第22回参議院議員通常選挙に民主党公認で茨城県選挙区から出馬し、得票数2位で3選。なおこの選挙で、民主党は茨城県選挙区の2議席の独占を目論み、郡司、新人の長塚智広を擁立。郡司は当選したが、長塚は次点で落選した。
2012年6月、野田第2次改造内閣農林水産大臣に任命され〔「人事異動」『官報』号外特20号、国立印刷局2012年6月4日、1面。〕、初入閣した。農水相就任に際し、それまで務めていた民主党茨城県連代表を辞任。同年10月、野田第3次改造内閣で農林水産大臣に再任。同年12月、野田内閣の総辞職により農水相を退任した。
2013年8月、民主党の参議院議員会長選挙に出馬。選挙戦では輿石東をはじめ、櫻井充加藤敏幸らの支援を受け、投票では33票を獲得。24票を獲得した北澤俊美防衛大臣を破り、参院議員会長に選出された。2014年8月、民主党参院議員会長に無投票で再選。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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