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那須野が原ハーモニーホール（なすのがはらハーモニーホール）は栃木県大田原市にある大田原市立〔那須野が原ハーモニーホールの設置及び管理に関する条例(大田原市条例) 〕及び那須塩原市立〔那須野が原ハーモニーホール条例(那須塩原市条例) 〕のコンサートホールである。ホールの管理に関する事務は大田原市が行い、運営は指定管理者制度により、公益財団法人那須野が原文化振興財団が行っている。 1994年、大田原市と旧西那須野町（現・那須塩原市）が全国初の自治体共同文化会館として落成・開館した。同ホールは両市町の境界付近に建設され、敷地の大部分は大田原市であるが、西側部分は旧西那須野町となっている。 小ホール部分は球形をしており、全体的にモダンな設計になっている。冬季(11月下旬～1月中旬頃)はホール全体にイルミネーションが施される。 音楽家のコンサートのほか、落語家の公演、講演会、演劇の上演なども行われ、地元中学・高校の学校行事、さらには結婚式や展示会にもたびたび利用される。 音響家が選ぶ優良ホール100選に選ばれている。 ==施設== 館内には大・小・交流ホールがある。詳細は以下の通り。 さらに、広さ約533平方メートルの第1ギャラリーと広さ約250平方メートルの第2ギャラリーも完備してある。ホール主催公演に関しては、公演中は子どもを託児室に預けることも可能である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「那須野が原ハーモニーホール」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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