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達末婁 : ミニ英和和英辞書
達末婁[たち, たっし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たち, たっし]
  1. (n-suf) plural suffix 
: [まつ]
  1. (n-adv,n) the end of 2. powder 

達末婁 ( リダイレクト:豆莫婁 ) : ウィキペディア日本語版
豆莫婁[まつ]

豆莫婁呉音:づまくる、漢音とうばくろう拼音:Dòumòlóu)は、6世紀から8世紀にかけて中国東北部嫩江流域に存在した民族北夫余の後裔であるが、モンゴル系の言語を話す〔『魏書』列伝第八十八、『北史』列伝第八十二「語は庫莫奚、契丹、豆莫婁国と同じ」より。〕。大莫盧〔『魏書』列伝第八十八、『北史』列伝第八十二の勿吉国の条〕、達末婁〔『新唐書』列伝第一百四十五〕とも表記される。
==歴史==
北夫余が高句麗によって滅ぼされると、その生き残りは那河もしくは他漏河を渡ってそこに住み、豆莫婁となった。
代になると豆莫婁は達末婁と呼ばれ、開元11年(723年)に達末婁は達姤〔室韋の一種。〕とともに唐に朝貢した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「豆莫婁」の詳細全文を読む




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