翻訳と辞書
Words near each other
・ 轟町小学校
・ 轟町循環線
・ 轟石
・ 轟謙二
・ 轟賢二郎
・ 轟轟
・ 轟轟戦隊ボウケンジャー
・ 轟轟戦隊ボウケンジャー THE MOVIE 最強のプレシャス
・ 轟轟戦隊ボウケンジャー VS スーパー戦隊
・ 轟轟戦隊ボウケンジャー/冒険者 ON THE ROAD
轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊
・ 轟轟戦隊ボウケンジャーの登場人物
・ 轟轟戦隊ボウケンジャーの装備・戦力
・ 轟進一
・ 轟音
・ 轟駅
・ 轠
・ 轡
・ 轡田收
・ 轡田隆史


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊 : ミニ英和和英辞書
轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊[ごうごうせんたいぼうけんじゃーぶいえすすーぱーせんたい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

轟轟 : [ごうごう]
  1. (adj-na,n) thunderous 2. rumbling
: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 
戦隊 : [せんたい]
 (n) squadron
: [たい]
 【名詞】 1. party 2. company 3. body (of troops) 4. corps
ジャー : [じゃー]
 【名詞】 1. jar 2. (n) jar
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊 : ウィキペディア日本語版
轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊[ごうごうせんたいぼうけんじゃーぶいえすすーぱーせんたい]

轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』は、2007年3月9日に発売されたオリジナルビデオ作品。『轟轟戦隊ボウケンジャー』のオリジナルビデオ作品であり、スーパー戦隊VSシリーズの一つ。
== 概要 ==
スーパー戦隊Vシネマ第13作。スーパー戦隊30作記念作の締めくくりとして、本作は『ガオレンジャーVSスーパー戦隊』同様、現役戦隊と歴代戦隊選抜メンバーの共演を描いた。今作では『ハリケンジャー』から『マジレンジャー』までの4戦隊から選抜された戦士達とボウケンジャーが共闘する〔今作ではアカレッドの変身でガオレッドと、敵キャラとしてツエツエが登場するが、ガオレンジャーの戦士は1人も登場しない。〕。登場する歴代戦士は、ハリケンブルー(『忍風戦隊ハリケンジャー』)、アバレブラック(『爆竜戦隊アバレンジャー』)、デカブレイク(『特捜戦隊デカレンジャー』)、マジイエロー、マジシャイン(『魔法戦隊マジレンジャー』)の5名。さらに本作オリジナルの戦士・アカレッドが登場〔スーパー戦隊バトル ダイスオーDXの特命第2弾のダイバトルは、マジシャインを除くこの5人にボウケンシルバーを加えた6人で構成されている。なお、当初別行動だったマジシャインはEXカード扱い。〕。
本作ではこれまでのスーパー戦隊Vシネマとは異なり、通常戦隊シリーズ中盤で加入する6人目の戦士(高丘映士 / ボウケンシルバー)から見た視点で描かれているのも大きな特徴である(本作の主役は映士になっている)。また戦闘シーンもレッドコンビ(アカレッド&ボウケンレッド)、男性戦士チーム(アバレブラック、マジイエロー、ボウケンブラック、ボウケンブルー)、女性戦士チーム(ハリケンブルー、ボウケンイエロー、ボウケンピンク)、6人目チーム(デカブレイク、マジシャイン、ボウケンシルバー)に戦隊メンバーもチーム分けされて敵幹部軍団と戦闘した。
敵側も再生された敵幹部として、ツエツエ(『ガオレンジャー』)、フラビージョ(『ハリケンジャー』)、メーミィ(『マジレンジャー』)が登場。フラビージョが戦隊シリーズに登場するのはこれで4作品目になる。爆竜ブラキオサウルスも登場しているが、銀河万丈の声の出演は無かった。『ボウケンジャー』レギュラーの敵組織で登場したのはゴードム文明のガジャだけで、その他の敵キャラクターは登場しない。オリジナルロボとして、ダイボイジャーに追加パーツを配した「バーニングレジェンドダイボイジャー」が登場する。
DVD版のデザインギャラリーにて本編にも登場した「スーパー戦隊住所録」の各戦士のページを閲覧することが可能で、『ハリケンジャー』から『マジレンジャー』の主な事件の時系列を知ることが出来る。尚、恐竜やの設定も健在である。特に、時期が不明瞭だったVシネマや劇場版の時系列が確認できるが、『アバレンジャーVSハリケンジャー』のように、辻褄が合わない場合も存在する。
轟轟戦隊ボウケンジャー』の本放送ではハイビジョンでの放送だったが、本作は通常の4:3での収録となっている。本シリーズのハイビジョンでの制作は、次作『ゲキレンジャーVSボウケンジャー』からとなる。
本作はタイトルバックはないものの、前作前々作では存在しなかったオープニングテーマが復活し、オープニングナレーションは本作オリジナルとなっている(これは次作も同様)。
中川幸太郎の本編音楽に加え、BGM「対決」とEDテーマ「伝説」(後者の歌唱は串田アキラ宮内タカユキMoJo、作詞は會川昇)の作・編曲で渡辺宙明が参加〔「対決」という曲名は日本コロムビアの当該商品ページ()より〕。スーパー戦隊Vシネマで初めて、サウンドトラックCDが発売された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.