翻訳と辞書
Words near each other
・ スーパー宇宙パワー
・ スーパー安心パック
・ スーパー宗谷
・ スーパー少女プロジェクト
・ スーパー戦隊
・ スーパー戦隊 ヒーローゲッター
・ スーパー戦隊&プリキュアシリーズ
・ スーパー戦隊OVシリーズ
・ スーパー戦隊VSシリーズ
・ スーパー戦隊VSシリーズ劇場
スーパー戦隊Vシネマ
・ スーパー戦隊“魂”
・ スーパー戦隊オリジナルビデオ
・ スーパー戦隊シリーズ
・ スーパー戦隊シリーズ/history20160321
・ スーパー戦隊シリーズの他媒体展開
・ スーパー戦隊シリーズ一覧
・ スーパー戦隊シリーズ劇場版
・ スーパー戦隊シリーズ登場戦力一覧
・ スーパー戦隊シリーズ登場戦士一覧


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

スーパー戦隊Vシネマ : ミニ英和和英辞書
スーパー戦隊Vシネマ[すーぱーせんたいぶいしねま]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 
戦隊 : [せんたい]
 (n) squadron
: [たい]
 【名詞】 1. party 2. company 3. body (of troops) 4. corps

スーパー戦隊Vシネマ : ウィキペディア日本語版
スーパー戦隊Vシネマ[すーぱーせんたいぶいしねま]

スーパー戦隊Vシネマ(スーパーせんたいブイシネマ)は、特撮テレビドラマシリーズ「スーパー戦隊シリーズ」のオリジナルビデオ作品シリーズ。
== 概要 ==
1996年、『超力戦隊オーレンジャー』の本放送放映終了後にスーパー戦隊シリーズの放映20周年記念として、オリジナルビデオ『超力戦隊オーレンジャー オーレVSカクレンジャー』が発売されたのが、スーパー戦隊Vシネマの始まりである。当時、スーパー戦隊シリーズの劇場版上映枠だった「東映まんがまつり」が「東映アニメフェア」に移行したため(別枠で「東映スーパーヒーローフェア」があったものの)映画化作品の上映機会が減っていた一方で、戦隊シリーズのビデオ販売やレンタルの成績は好調であった。そのような中で東映と出版社が共同で実施した『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のオリジナルビデオプレゼントには、東映側の予想を大幅に上回る10万本近い応募が集まり、これがきっかけとなって映画ではないビデオ作品制作の企画が立てられることになった。
当初は「スーパー戦隊OVシリーズ」というシリーズ名称であったが、『星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー』より、現在の名称に改められた。
当初の発売は基本的にTVシリーズ放映終了後の3月だったが、これはテレビ局と東映の契約上、放映中の作品のオリジナルビデオ発売ができなかったためである。2003年以降はテレビシリーズ放映期間中に本編のDVD発売と劇場版の公開、テレビシリーズ終了後に劇場版のDVDとVシネマ版が発売される形が定着している。『救急戦隊ゴーゴーファイブ 激突!新たなる超戦士』(放送中の7月)や『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』(放送中の8月)のように変則的なリリースもあった。『帰ってきた侍戦隊シンケンジャー 特別幕』以降の作品はTVシリーズ放映終了後の6月での発売に変更されている。『10 YEARS AFTER』シリーズの発売時期は固定されておらず、『特捜戦隊デカレンジャー 10 YEARS AFTER』は初めて秋(10月)の発売となった。
なお、過去には日本コロムビアからも『○○VS△△』のタイトルでスーパー戦隊シリーズの各作品の主題歌に関連するDVD・ビデオ・CDなどの商品が発売されていたが、本シリーズの各作品やその内容と直接の関連はない。現在では『○○ そして △△』のタイトルが用いられている。
テレビシリーズを放映しているテレビ朝日系列でも放映されており、2010年には『スーパー戦隊VSシリーズ劇場』において、『オーレンジャー』から『獣拳戦隊ゲキレンジャー』までのVシネマ作品が放映された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スーパー戦隊Vシネマ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.