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赤塚正助 : ミニ英和和英辞書
赤塚正助[あかつか しょうすけ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あか, あけ]
 (n) 1. red 2. crimson 3. scarlet 4. communist
: [つか]
 【名詞】 1. mound 
: [ただし, せい, しょう]
 【名詞】 1. (logical) true 2. regular 
: [すけ]
 (n) assistance

赤塚正助 : ウィキペディア日本語版
赤塚正助[あかつか しょうすけ]

赤塚 正助(あかつか しょうすけ、1872年10月8日明治5年9月6日〔衆議院『第五十五回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1928年、34頁。〕) - 1942年昭和17年)5月6日)は、衆議院議員立憲民政党立憲政友会)、外交官
== 経歴 ==
鹿児島県姶良郡蒲生村(現在の姶良市)に赤塚源太郎の三男として生まれた。1897年(明治30年)、東京帝国大学法科大学英法科を卒業し、外交官及領事官試験に合格した。廈門領事、釜山領事、マニラ領事〔『官報』第6991号、明治39年10月16日〕、外務省通商局第一課長などを歴任し、1912年(明治45年)に広東総領事に就任した〔『官報』第8615号、明治45年3月11日〕。やがて奉天総領事に転じ、関東都督府参事官と朝鮮総督府事務官を兼任した。奉天総領事として張作霖との交渉を担当した〔『三州名士録大鑑 上巻』〕。1923年(大正13年)、駐オーストリア公使に任命され、駐ハンガリー公使も兼ね〔外務省報第四十五号(大正十二年十月十五日)/職務進退 〕、1926年(大正15年)まで務めた〔外務省報第百十二号(大正十五年八月一日)/叙任及辞令 〕。
退官後の1928年(昭和3年)、第16回衆議院議員総選挙に出馬し、当選した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「赤塚正助」の詳細全文を読む




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