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讃岐塩屋駅 : ウィキペディア日本語版
讃岐塩屋駅[さぬきしおやえき]


讃岐塩屋駅(さぬきしおやえき)は、香川県丸亀市塩屋町三丁目にある四国旅客鉄道(JR四国)予讃線駅番号Y11
== 駅構造 ==
相対式ホーム2面2線を有する地上駅無人駅である。道路陸橋の真下に待合用の椅子がある。
かつては香西駅讃岐府中駅八十場駅同様、ホームが2両分しかなく、国鉄時代は仮乗降場同然の扱いで普通列車もほとんど通過していた〔1982年11月15日改正ダイヤによれば、当時当駅に停車する列車は下りは高松発琴平行き普通列車(1253D)の7時36分発、上りは琴平発高松行き普通列車(1252D)の7時5分発・琴平発高松行き普通列車(1260D)の17時0分発のみ。〕が、JR化され電化完成後は停車列車が増えた〔非電化時代の気動車に比べ、機動性の高い電車の導入により生まれた余裕時分を停車に振り向けた。同様な駅に香西駅讃岐府中駅八十場駅がある。これらの駅を当時の国鉄部内では「電車駅」と呼ぶむきもあったという。〕。多度津寄りの2両のみドア開閉し、前寄りの1~2両が締切扱いだった。また、JR西日本115系はドア締切回路を備えていないため、同車両を使用する岡山琴平間直通列車は通過していた(土讃線阿波池田駅発着の気動車列車も同様)。現在はホームは4両分の長さになっている〔音楽館のシミュレーターソフトTrain Simulator JR四国1は、ホームの延長工事をしている時期に撮影がされたため、延長工事の様子がよくわかる、ある意味貴重な映像ともいえる。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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