翻訳と辞書
Words near each other
・ 語根
・ 語格
・ 語気
・ 語気を弱める
・ 語法
・ 語派
・ 語源
・ 語源俗解
・ 語源刑事
・ 語源学
語源的文彩
・ 語源辞典
・ 語漏症
・ 語用
・ 語用論
・ 語研
・ 語種
・ 語結合
・ 語群
・ 語義


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

語源的文彩 : ミニ英和和英辞書
語源的文彩[ごげん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ご]
  1. (n,n-suf) language 2. word 
語源 : [ごげん]
 【名詞】 1. word root 2. word derivation 3. etymology 
: [みなもと, げん]
 【名詞】 1. source 2. origin 
: [まと, てき]
 【名詞】 1. mark 2. target 
: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 

語源的文彩 ( リダイレクト:Figura etymologica ) : ウィキペディア日本語版
Figura etymologica[いろどり]

Figura etymologica(文字通り訳せば「語源的文彩」)とは、同じ語源から派生した語を隣接して使う文彩(修辞技法)のこと。
*who exchanged the truth of God for a lie, and worshiped and served the creature rather than the Creator.(その者は神の真実を嘘に変え、創造主よりも創造物を崇め、仕えた。) - 『ローマの信徒への手紙』World English版1.25
* - ダンテ・アリギエーリ神曲』地獄篇第1章
特筆すべきは、2つの語は純粋に違う言葉であることが求められ、さらにそれは同じ語の異なる屈折でないことである。たとえば、「Once I ''loved'', but I ''love'' no more.(私はかって愛したが、もう二度と愛さない)」という文の場合、「loved」と「love」は明らかに語源的には関連あるが、ともに同じ語「love」の屈折なので、Figura etymologicaではないのである。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Figura etymologica」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Figura etymologica 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.