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言語のグループの一覧 : ミニ英和和英辞書
言語のグループの一覧[げんごのぐるーぷのいちらん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [げん]
 【名詞】 1. word 2. remark 3. statement 
: [ご]
  1. (n,n-suf) language 2. word 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [いち]
  1. (num) one 
一覧 : [いちらん]
  1. (n,vs) (1) at a glance 2. (a) look 3. (a) glance 4. (a) summary 5. (2) (school) catalog 6. catalogue 

言語のグループの一覧 : ウィキペディア日本語版
言語のグループの一覧[げんごのぐるーぷのいちらん]

言語のグループの一覧(げんごのグループのいちらん)は、言語のグループ(語族語派など)の一覧。

== 概要 ==

グループ分けには、色々な関連するあるいは関連しない軸がある。次節では、主として語族による分類を示す。他にも、たとえば人間のどのような感覚を入出力に使うか、という分類として音声言語視覚言語という分類がある。ヒトによるものではあるが自然発生的なものとする自然言語と、人為的な側面が濃い由来を持つ人工言語という分類、他に形式的形式言語に対し非形式的なものを自然言語とする、といった分類もある。言語学的には、屈折語膠着語孤立語といった分類がある(→言語類型論)。
文字が発明され(→文字言語)、またの代替手段としての手話(視覚障害者の代替手段の点字は文字言語に含まれる)の発達、視認のみを伝達手段とする情報の高度化により、音声言語に代わる視覚言語が認識されるようになった。このうち、主に音声言語に分類される自然言語のみを分類対照とするものが語族である。しかし、手話などでも共通性を見出して語族を形成しているとみなす考え方もある。
語族は諸言語に共通性を見出し、祖語があるのではとの意識が学究的動機に発展して成立した分類体型である。分類の規模や階層に応じて「語派」「語圏」「語群」「諸語」「大語族」などを冠する分類名もあるが、言語によっては研究がまだ浅薄であったり、語族を含めて見解に相違が残っていたりなどで、定義があいまいである。なおこの分類は、人類人種で分類することの弊害からこれに代替して用いられることがあり、歴史学などにおいてそれぞれの「~語族」が広義に「~人」、比較的小集団であれば「~族」と表現される。しかしこれには言語以外の宗教など文化的側面や、地域や時間的経過、その他の要素による集団分類を適用できることから、通史的に適用できる概念ではないことには注意を要する〔イタリック語派に属する人々を「イタリック人」と歴史的に呼ぶことはない(通史的にはローマ人と呼ばれる)。またここから派生したラテン語のみを話す語族は現存せずラテン人は使われない(その代わり分化や気質を表すラテン系は使われる)。バチカンはラテン語を公用語としているがこれは公文書での使用に限られ、会話などでラテン語のみを使用するわけではない。〕。
前述のように、次節以降の表では主に自然言語について語族をベースとして分類している。「 ? 」は分類が確定したものでないことを表す。また†は比較言語学の記号で、記号が付属している言語は現在の死語を意味する。自然言語以外はその他とし、リンク先等を参照のこと。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「言語のグループの一覧」の詳細全文を読む




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