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触球 : ウィキペディア日本語版
触球[しょっきゅう]
触球(しょっきゅう)とは、野球において、走者の身体又は塁にボールを所持した野手が触れる守備行為を指す〔公認野球規則2.76〕。
英語ではtag(タッグ)という。日本のマスコミでは、触球・タッグに代わって、ほとんどタッチ (touch) という語を用いている。ソフトボールではルール用語として公式に「タッチ」が用いられている。
野手の塁への触球を触塁(しょくるい)という者もいるが、触塁は、走者が塁に触れて塁を占有する行為を指す用語である。
== 概要 ==
反則行為をしていない走者をアウトにする場合、その唯一の方法が野手の触球である。触球を以てアウトを取った野手には、刺殺が記録される。
触球には、「走者の身体への触球」と「塁への触球」の2種類があり、状況により、そのどちらを用いてもよいときや、前者でなければならないときなどがルールで規定されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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