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茶木ひろみ : ミニ英和和英辞書
茶木ひろみ[さき ひろみ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちゃ]
 【名詞】 1. tea 
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 

茶木ひろみ : ウィキペディア日本語版
茶木ひろみ[さき ひろみ]

茶木 ひろみ(さき ひろみ、本名非公開〔公式ブログ より。(2009年7月29日閲覧)〕、1956年4月16日〔 - )は、日本漫画家兵庫県神戸市出身〔。血液型はA型。
集英社の『週刊マーガレット』にて活躍していた。ペンネームを「茶木宏実」としていた時期がある。
== 概要 ==
1977年、『デラックスマーガレット』(集英社)に掲載された、「委員長が変です!?」にて正式デビュー。
代表作は『銀の鬼』など。
初期の作風は『かのこ』に代表されるロマコメが中心だったが、『真珠姫』・『姫-クラシックガール-』など日本史桃山時代江戸時代初期)が絡む伝奇小説的な作品もある。『銀の鬼』以後、『お幻さま』などホラーミステリー色の濃い作品が多くなった。
主人公は『銀の鬼』の主人公を代表とする、気が強く凛とした感じの女性像が多く、作中では白髪で描かれるが、『姫-クラシックガール-』や『お幻さま』の主人公など、黒髪で描かれる大人しくて芯の強いタイプも見られる。
作中には設定や場面、ネーミングなどを含め、菓子が多く登場する。主人公のペットとしての登場も多い。
茶木は1989年8月に刊行された『悪徳の栄え』以後作品の発表を停止していたが、2004年春、新作『変な探偵』を自費出版(300部)し復帰を果たした。
2006年6月に茶木の公式サイトが開設され、WEB上のみで新作のDL販売を開始したが、2007年6月13日に予告無しで突然閉鎖となり、DL販売も中止された。同年8月に公式サイトが再開され作品のDLも復活したが、2009年4月にサイトが再び閉鎖された。
2009年6月19日、ブッキングから発売された『銀の鬼 目覚め』3巻の続編として、デジタルコミックとして新作発表がなされた。PC版では『銀の鬼 ―目覚め―(11)副題:秘密』としてチーコチーカ扱いで買う事が出来るが(ブッキングからの新作発行は『変な探偵』が最後となっているため)、デジタルコミックではなく紙の書籍として読むことは当分出来ないと作者ブログにも説明があった〔公式ブログの2009年6月11日の記事より。(2009年7月29日閲覧)〕。
2009年7月28日には茶木としては初めて、日本国外である韓国でもデジタルコミックとして作品の発売が開始された〔公式ブログの2009年7月28日の記事より。(2009年7月29日閲覧)〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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