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芦屋急行線 : ミニ英和和英辞書
芦屋急行線[あしやきゅうこうせん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きゅう]
  1. (adj-na,n) (1) urgent 2. sudden 3. (2) steep 
急行 : [きゅうこう]
  1. (n,vs) express (e.g., train that bypasses many stations) 
: [くだり, ぎょう]
 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse 

芦屋急行線 : ウィキペディア日本語版
芦屋急行線[あしやきゅうこうせん]
芦屋急行線(あしやきゅうこうせん)は福岡県遠賀郡芦屋町の鶴松団地から北九州市八幡西区八幡西郵便局前間を結ぶ急行路線バスの通称である。北九州市交通局(北九州市営バス)と西鉄バス北九州による共同運行路線で、北九州市交通局向田営業所西鉄バス北九州八幡自動車営業所が担当する。なお、路線の正式名称は市営バスが「黒崎・芦屋間急行バス」西鉄バスが「芦屋(急行)黒崎線」である。
== 概要 ==
芦屋町と八幡西区黒崎地区を結ぶ路線バスは古くから運行され、全盛期には小倉まで直通運行されるなど幹線格として運行されていたが、モータリゼーションの進展、通勤需要・沿線人口の減少、JR鹿児島本線の増発やバス路線の経由地変更による所要時間増加などによって利用者は大幅に減少し、路線の存続は厳しくなっていた。
この事態に対応するため、2002(平成14)年、芦屋町・北九州市が主体となり運行期間を限定した社会実験として直通需要の見込むことができる芦屋-黒崎間に加え、発展著しい若松区青葉台・学研都市ひびきのを経由し運行されることとなった。
しかし運賃を安く設定しているため損益分岐点となる利用者数のボーダーが高く、現段階では赤字運営(2008(平成20)年度の芦屋町の負担は約524万円)であり、現在も社会実験の継続中という扱いになっているが、将来の本格運行を目指している。しかし運行開始から10年以上を経過してもなお本格運行に至らない、更には運行開始時と比較しても運行本数は大幅に減便されている。
なお従来より運行されていた黒崎(折尾経由)芦屋間は翌2003年(平成15年)春で黒崎発着を廃止し、その後西日本鉄道芦屋管内全線が2005(平成17)年3月末で廃止された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「芦屋急行線」の詳細全文を読む




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