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自生地 : ミニ英和和英辞書
自生地[じせい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

自生 : [じせい]
  1. (n,vs) growing wild (naturally) 2. native
: [せい, なま]
  1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed 
生地 : [いくじ, せいち]
 (n) birthplace
: [ち]
  1. (n,n-suf) earth 

自生地 ( リダイレクト:生息地 ) : ウィキペディア日本語版
生息地[せいそくち]
生息地(せいそくち)とは、生物が主に生息する区域を指す。陸地だけではなく海域をさすこともあり、その場合は生息域(せいそくいき)という表現も使われる。動物の名前に地名が入っている場合は生息地の名前ということが多い。
==概要==
一般に言うところの生息地は、所定の生物が元々生活していた地域を指し、それらの生物はその地域によく順応しており、またその生物が繁殖に適した自然環境があることを意味する。
生物はその生活する地域において、数千年から数万年以上にも及ぶ長い期間をそこで過ごし、その地域の環境に順応したわけだが、そういった環境は他に同一の状況が無い場合も少なからずあり、それら地域の環境が何らかの影響で変化した際には、地域の環境に依存して生活していた生物にとって、大きな試練となる。
こと世代交代が緩やかな生物では、こういった環境への順応変化(適者生存進化など)も緩やかな傾向が強く、特に人間の生活活動の介在など、数十から数百年未満の短い期間における劇的な環境の変化が発生した場合には、本来の生息域から全く別の環境に投げ出されることもにも等しく、その場合において地域に生活する生物の絶滅などといった問題も懸念される(後述)。
その一方で、比較的ありふれた地域で生活している生物や、環境の状態に揺らぎがあり適応範囲の広い生物は、広い範囲に適応できる可能性を持つため、種として有利にその生息域を広げることが可能である。これは繁殖と運動能力などによって自然に拡散する場合もあるが、人為的に運搬されたことによる外来種のように、運ばれていった先によく順応し過ぎてしまい、土着生物の生存を脅かす場合もある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「生息地」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Habitat 」があります。




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