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習志野俘虜収容所 : ミニ英和和英辞書
習志野俘虜収容所[ならしのふりょしゅうようじょ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こころざし]
 【名詞】 1. will 2. intention 3. motive 
: [の]
 【名詞】 1. field 
: [ふ]
 【名詞】 1. (1) captive 2. prisoner 3. (2) victim 4. slave
俘虜 : [ふりょ]
 【名詞】 1. captive 2. prisoner of war
俘虜収容所 : [ふりょしゅうようじょ]
 (n) concentration camp
: [とりこ]
 【名詞】 1. (1) captive 2. prisoner 3. (2) victim 4. slave
収容 : [しゅうよう]
  1. (n,vs) (1) accommodation 2. reception 3. housing 4. (2) seating 5. (3) custody 6. (4) admission 7. (5) entering (in a dictionary) 
収容所 : [しゅうようじょ]
 【名詞】 1. home 2. asylum 3. camp 
: [ところ, どころ]
 (suf) place

習志野俘虜収容所 : ウィキペディア日本語版
習志野俘虜収容所[ならしのふりょしゅうようじょ]

習志野俘虜収容所(ならしのふりょしゅうようじょ)は、千葉県千葉郡幕張町実籾字実花新田(現・習志野市東習志野)にあった陸軍習志野演習場区域内に開かれた俘虜収容所である。第一次世界大戦期、ドイツ人捕虜約1,000人を収容した事で後世に知られるようになった。収容所長は西郷隆盛嫡子である西郷寅太郎大佐が務めていた。また、西郷所長が在職中に死亡した後は、山崎友造大佐(後に少将)が収容所の閉鎖まで所長を務めた。
== 概要 ==
第一次世界大戦時にドイツの租借地であった中華民国青島で、日本の捕虜となったドイツ兵4,715名のうち、約1,000名を1915年大正4)から1920年(大正9年)まで収容した施設である。建設費用は43,000円で、収容所(1,300坪)に加え、その他所員の詰所、炊事所、物置、附属舎など数百坪という大規模な施設だった。日露戦争時にロシア人捕虜を収容した施設とは異なる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「習志野俘虜収容所」の詳細全文を読む




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