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篆額 ( リダイレクト:書道用語一覧#篆額 ) : ウィキペディア日本語版
書道用語一覧[しょどうようごいちらん]
書道用語一覧(しょどうようごいちらん)は、書道に関する用語の一覧である。
* 書家名に関しては、中国の書家一覧日本の書家一覧日本の漢字書家一覧日本のかな書家一覧をそれぞれ参照のこと。
* 筆跡名に関しては、中国の筆跡一覧日本の書道史の各時代をそれぞれ参照のこと。
* 墨跡名に関しては、禅林墨跡を参照のこと。
== あ行 ==
当たり(あたり)とは、送筆途中で方向を変えるとき、穂先を突くようして筆圧を加えたところのこと。
握拳法(あつきょほう)→書法#握拳法を参照
暗書(あんしょ)とは、手本の字形、筆使いを覚えてから、手本を見ずに空で書くことをいう〔西川(辞典) P.8〕。
一筆書(いっぴつしょ)→王献之#一筆書を参照
意臨(いりん)→臨書を参照
意連(いれん)とは、一つの文字の初めから終わりまで、または、一つの作品の初めの文字から終わりの文字まで、意が一貫して連なっていること。形連に対する語〔西川(辞典) P.11〕〔書の技法用語100 P.12〕。
いろは歌(いろはうた)
印可状(いんかじょう)→禅林墨跡#印可状を参照
印矩(いんく)→印章#印矩を参照
印稿(いんこう)とは、印面に布字する前に作る草稿のこと。
陰刻(いんこく)とは、石または金属に文字を刻するとき、文字線を彫り、文字を凹めたものをいう。逆に文字を彫り上げたものを陽刻という〔中西 p.17〕〔書道辞典増補版 p.14〕。
引首印(いんしゅいん)とは、作品の右肩に押すのこと。多くは長方形楕円形をしている。
印褥(いんじょく)→印章#印褥を参照
院体(いんたい)徽宗のとき、書院と画院を併設し、書院では王羲之の『集字聖教序』を学習させたが、これがマンネリ化して卑俗な書風に陥ってしまった。この書風を院体という〔飯島(辞典) P.39〕〔西川(辞典) P.12〕。
韻致(いんち)とは、風流な趣のことをいう〔書道辞典増補版 p.16〕〔飯島(辞典) P.39〕。
印泥(いんでい)
印譜(いんぷ)
陰文(いんぶん)とは、篆刻・木彫などで文字の部分を凹にしたものをいう。
烏金拓(うこんたく)
歌切(うたぎれ)→古筆了佐#古筆切を参照
鬱岡斎帖(うっこうさいじょう)→集帖#鬱岡斎帖を参照
裏打ち(うらうち)
雲崗石窟(うんこうせっくつ)
運筆(法)(うんぴつ(ほう))→用筆法
永字八法(えいじはっぽう)
絵文字(えもじ)
円勢(えんせい、円筆(えんぴつ)とも)→書法#円勢を参照
御家流(おいえりゅう、尊円流(そんえんりゅう)・青蓮院流(しょうれんいんりゅう)とも)
横画(おうかく)→筆画#横画を参照
黄檗の三筆(おうばくのさんぴつ)
黄麻紙(おうまし)→宣命#黄麻紙を参照
男手(おのこで、おとこで)→日本の書道史#女手を参照
女手(おんなで)→日本の書道史#女手を参照

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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