翻訳と辞書
Words near each other
・ 第一糖業
・ 第一紀
・ 第一紀 (トールキン)
・ 第一紙行
・ 第一級アミン
・ 第一級アルコール
・ 第一級アルコールからカルボン酸への酸化
・ 第一級オブジェクト
・ 第一級殺人
・ 第一級殺人弁護
第一級海上特殊無線技士
・ 第一級炭素原子
・ 第一級鉄十字勲章
・ 第一級鉄十字章
・ 第一級関数
・ 第一経済大学
・ 第一経済大学付属高等学校
・ 第一統領
・ 第一総軍
・ 第一線


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

第一級海上特殊無線技士 : ミニ英和和英辞書
第一級海上特殊無線技士[だいいち]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [だい]
 (n,pref) ordinal
第一 : [だいいち]
  1. (adv,n) first 2. foremost 3. # 1 
: [いち]
  1. (num) one 
一級 : [いっきゅう]
  1. (adj-na,n) one grade 2. first-class 3. primary 
: [きゅう]
  1. (n,n-suf) class, grade, rank 2. school class, grade 
海上 : [かいじょう]
 【名詞】 1. maritime 
: [じょう]
 (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior
特殊 : [とくしゅ]
  1. (adj-na,n) special 2. unique 
: [む]
 【名詞】 1. nothing 2. naught 3. nought 4. nil 5. zero
無線 : [むせん]
 【名詞】 1. wireless 2. radio 
: [わざ]
 【名詞】 1. art 2. technique 

第一級海上特殊無線技士 ( リダイレクト:海上特殊無線技士 ) : ウィキペディア日本語版
海上特殊無線技士[かいじょうとくしゅむせんぎし]

海上特殊無線技士(かいじょうとくしゅむせんぎし)は、無線従事者の一種で電波法第40条第2号ホに政令で定めるものと規定している。
総務省所管。平成元年(1989年)に制定された。英語表記は"Maritime Special Radio Operator"。
==概要==

政令電波法施行令第2条第1項第1号から第4号により、第一級(一海特)、第二級(二海特)、第三級(三海特)、レーダー級の4種に細別される。( )内は略称である。
従前の特殊無線技士(国際無線電話)は一海特、(無線電話甲)は二海特、(無線電話丁)は三海特、(レーダー)はレーダー級とみなされる。
*あわせて、(国際無線電話)・(無線電話甲)は第二級陸上特殊無線技士にもみなされる。
一海特は、国際電気通信連合憲章に規定する無線通信規則に準拠した資格であり、免許証には、『この免許証は、国際電気通信連合憲章に規定する無線通信規則に規定する制限無線通信士証明書に該当する。』と日本語および英語で記載される。
*平成8年(1996年)12月までは『国際電気通信連合憲章に規定する無線通信規則』が『国際電気通信条約附属無線通信規則』であった。〔平成8年郵政省令第77号による無線従事者規則改正の平成9年1月1日施行〕
総合無線通信士または海上無線通信士の下位資格である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「海上特殊無線技士」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.