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第28SS義勇擲弾兵師団 : ミニ英和和英辞書
第28SS義勇擲弾兵師団[だい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [ぎ]
 【名詞】 1. justice 2. righteousness 3. morality 4. honour 5. honor 
義勇 : [ぎゆう]
 【名詞】 1. heroism 2. loyalty and courage 
: [ゆう]
 【名詞】 1. bravery 2. courage 3. heroism 
擲弾 : [てきだん]
 (n) grenade
: [たま]
 【名詞】 1. bullet 2. shot 3. shell 
: [へい]
 【名詞】 1. (1) (common) soldier 2. rank and file 3. (2) army 4. troops 5. (3) warfare 6. strategy
: [し]
 【名詞】 1. (1) teacher 2. master 3. one's mentor 4. (2) the Reverend
師団 : [しだん]
 【名詞】 1. (army) division 
: [だん]
 【名詞】 1. body 2. group 3. party 4. company 5. troupe

第28SS義勇擲弾兵師団 : ウィキペディア日本語版
第28SS義勇擲弾兵師団[だい]

第28SS義勇擲弾兵師団「ヴァロニェン」(ワロン第1)28. SS-Freiwilligen-Grenadier-Division „Wallonien“ (wallonische Nr. 1))は、第二次世界大戦期のナチス・ドイツ武装親衛隊師団ベルギー王国ワロン地域フランス語圏)の住民であるワロン人のうち、ドイツ軍に所属して共産主義ソビエト連邦)と戦うことを志願した義勇兵によって構成されていた。師団長はベルギーのカトリック反共主義ファシズム政党レクシズム」(Rexisme)の指導者レオン・デグレルLéon Degrelle
師団の原点である「ワロニー部隊」(Légion Wallonie)は1941年10月から第373ワロン歩兵大隊(Wallonische Infanteriebataillon 373)としてドイツ国防軍ドイツ陸軍)に所属し、1942年秋まで東部戦線に従軍。1943年6月に陸軍から武装親衛隊に移籍し、7月にSS突撃旅団「ヴァロニェン」(SS-Sturmbrigade „Wallonien“)と改称。1943年秋から1944年2月まで第5SS装甲師団「ヴィーキング」の麾下部隊としてウクライナチェルカースィ戦線(コルスン包囲戦)でパルチザンソビエト赤軍と死闘を繰り広げた。
1944年春から旅団は再編制に着手したが、7月末に旅団の一部によって臨時編制された「ヴァロニェン」戦闘団(Kampfgruppe Wallonien)が1944年8月のエストニア戦線に投入された。そして1944年秋に旅団は第28SS義勇擲弾兵師団「ヴァロニェン」(ワロン第1)へと昇格し、独ソ戦末期の1945年2月から終戦に至るまでポメラニア戦線~オーデル川西岸でソビエト赤軍と戦い続けた。
なお、名称こそ師団であるがその戦力は旅団規模に過ぎなかった。
== ワロン人義勇兵部隊創設の背景 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「第28SS義勇擲弾兵師団」の詳細全文を読む




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