翻訳と辞書
Words near each other
・ 竜漕路駅
・ 竜潭
・ 竜潭区
・ 竜潭区 (吉林市)
・ 竜潭区 (桃園市)
・ 竜潭山駅
・ 竜潭郷
・ 竜潭郷 (曖昧さ回避)
・ 竜灯
・ 竜爪山
竜王
・ 竜王 (タイトル)
・ 竜王 (ドラゴンクエスト)
・ 竜王 (北欧民話)
・ 竜王 (将棋の駒)
・ 竜王 (曖昧さ回避)
・ 竜王IC
・ 竜王さんのクス
・ 竜王と賢女ワシリーサ
・ 竜王は生きていた


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

竜王 : ミニ英和和英辞書
竜王[りゅうおう]
【名詞】 1. Dragon King 
===========================
: [りゅう]
 【名詞】 1. (1) dragon 2. (2) promoted rook (shogi) 
竜王 : [りゅうおう]
 【名詞】 1. Dragon King 
: [おう]
  1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi) 
竜王 : ウィキペディア日本語版
竜王[りゅうおう]

竜王(りゅうおう、龍王)は、仏教における蛇形の鬼類であるナーガナーガラージャ)、または中国の想像上の神獣である(龍)が人格化した神格。
==仏教における竜王==

仏典に記されたインドの蛇形の精霊であるナーガは、竜と漢訳されて中国に伝わった。ナーガはインドで古くから信仰されていた蛇神で、中国の竜とは異なり、コブラが元になっている。人面蛇身として描かれる半神で、ヒンドゥー教ではパーターラという地底界に棲むとされ、仏教においては仏法を守護する異類である八部衆の一つとされた。『法華経』には釈迦の説法を聴いた八尊の竜王が登場し、これを総称して八大竜王という。密教では祈雨修法の本尊である請雨経曼荼羅に八大竜王が描かれている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「竜王」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.