翻訳と辞書
Words near each other
・ 禅林墨蹟
・ 禅林学園高等学校
・ 禅林寺
・ 禅林寺 (三重県菰野町)
・ 禅林寺 (三鷹市)
・ 禅林寺 (京都市)
・ 禅林寺 (東京都)
・ 禅林寺 (菰野町)
・ 禅林街
・ 禅海
禅源諸詮集都序
・ 禅滝寺
・ 禅瀧寺
・ 禅画
・ 禅竹
・ 禅興寺
・ 禅観
・ 禅話
・ 禅譲
・ 禅道会


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

禅源諸詮集都序 : ミニ英和和英辞書
禅源諸詮集都序[ぜんげんしょせんしゅう とじょ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぜん]
 【名詞】 1. Zen (Buddhism) 
: [みなもと, げん]
 【名詞】 1. source 2. origin 
: [しょ]
  1. (pref) various 2. many 3. several 
: [しゅう]
 【名詞】 1. collection 
: [みやこ]
 【名詞】 1. capital 2. metropolis 
: [ついで]
 【名詞】 1. (uk) opportunity 2. occasion 

禅源諸詮集都序 : ウィキペディア日本語版
禅源諸詮集都序[ぜんげんしょせんしゅう とじょ]
禅源諸詮集都序(ぜんげんしょせんしゅう とじょ)とは、中国代の僧である圭峯宗密の諸家の文句や偈頌を編集した『禅源諸詮集』(佚書)の序文「都序」であり、この部分のみが伝存する。「教禅一致」を説く、仏教史上重要な文献である。
4巻。巻頭に裴休の敍を付す。『禅源諸詮集』は『禅那理行諸詮集』ともいい、全巻で100巻以上であったとされるが、伝存しない。著者の宗密は、荷沢宗の相承を受ける一方で、華厳宗の第5祖でもあるという、教禅一致を体現した僧であった。
大正新脩大蔵経』第48巻「諸宗部」5に収められている。
==脚注・出典==

category:論 (仏教)


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「禅源諸詮集都序」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.