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神農本草経 : ミニ英和和英辞書
神農本草経[かみみのりほんぞうけい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かみ]
 【名詞】 1. god 
: [のう]
 【名詞】 1. farming 2. agriculture 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
本草 : [ほんぞう]
 【名詞】 1. plants 2. medicinal herbs
: [くさ]
 【名詞】 1. grass 
: [けい, たていと]
 (n) (weaving) warp

神農本草経 : ウィキペディア日本語版
神農本草経[かみみのりほんぞうけい]

神農本草経』( しんのうほんぞうきょう、しんのうほんぞうけい〔〔 または )は、後漢から三国の頃に成立した中国本草書である。
== 概要 ==
『神農本草経』は神農氏の後人の作とされるが、実際の撰者は不詳である。365種の薬物を上品・中品・下品の三品に分類して記述している。上品は無毒で長期服用が可能な養命薬、中品は毒にもなり得る養性薬、下品は毒が強く長期服用が不可能な治病薬としている〔。
500年永元2年)、南朝陶弘景は本書を底本に『神農本草経注』3巻を撰し、さらに『本草経集注』7巻を撰した。陶弘景は内容を730種余りの薬物に増広(ぞうこう)している。
こうして中国正統の本草書の位置を占めるようになったが、現在みることができるのは敦煌写本の残巻や『太平御覧』への引用などにすぎない。
その復元を図ったものとしては、代の盧復朝の孫星衍、日本の森立之によるものなどがある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「神農本草経」の詳細全文を読む




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