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神恵院 : ミニ英和和英辞書
神恵院[じんねいん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かみ]
 【名詞】 1. god 

神恵院 : ウィキペディア日本語版
神恵院[じんねいん]

神恵院(じんねいん)は、香川県観音寺市にある真言宗大覚寺派寺院四国八十八箇所霊場の第六十八番札所本尊阿彌陀如来
ご本尊真言:おん あみりた ていぜい からうん
ご詠歌:笛の音も 松吹く風も 琴弾きも 歌うも舞うも 法のこえごえ
== 歴史 ==
法相宗日証琴弾山で修行をしていたところ、琴を弾く老人が乗る舟を海上に見た。この老人は八幡大明神であることを知った上人は、その琴と舟を祀り琴弾八幡宮と名付けた。行基養老6年(722年)に訪れた後、大同2年に空海(弘法大師)が阿弥陀如来を描き本尊として安置し、琴弾山神恵院(じんねいん)として第68番札所に定めた。
以来明治初期までは神宮寺として琴弾八幡宮が第68番札所であった。しかし明治政府による神仏分離令により琴弾八幡宮は琴弾神社と神恵院とに分離されることになり、神恵院は麓にある観音寺境内に移され、阿弥陀如来図も移転に伴い観音寺境内の西金堂(さいこんどう)に移された。近年、神恵院本堂が鉄筋コンクリートで新築され、その西金堂は薬師堂に戻され、西金堂の横にあった神恵院大師堂は台風で失われたので、十王堂の右半分が大師堂になっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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