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石堂寺 : ミニ英和和英辞書
石堂寺[いしどうじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
: [どう]
  1. (n,n-suf,n-pref) (1) temple 2. shrine 3. hall 4. (2) prefix to building meaning "magnificent" 
: [てら]
 【名詞】 1. temple 

石堂寺 : ウィキペディア日本語版
石堂寺[いしどうじ]

石堂寺(いしどうじ)は、千葉県南房総市石堂にある、天台宗の寺院。山号は長安山。院号は東光院。本尊は十一面観世音菩薩
== 概要 ==
伝承では726年(神亀3年)行基の開創という。また708年(和銅元年)奈良の僧・恵命と東照が創建し、851年~854年(仁寿年間)円仁(慈覚大師)が再興したともいうが、これらはどこまで史実を伝えるものかは定かでない。当初は「石塔寺」と称し、近江国(滋賀県)の石塔寺と上野国(群馬県)の石塔寺とともに日本三塔寺に数えられたという。1487年(文永19年)の火災で全焼するが、当地を支配していた丸氏の援助で、1522年(大永2年)までに再興された(火災は1486年(文永18年)ともいう)。室町時代末期、当寺で養育された足利頼氏の幼名石堂丸にちなみ、「石塔寺」を「石堂寺」に改めたという。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「石堂寺」の詳細全文を読む




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