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真穴子 : ミニ英和和英辞書
真穴子[まこと, しん, ま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まこと, しん, ま]
  1. (adj-na,n) (1) truth 2. reality 3. genuineness
: [けつ, あな]
 【名詞】 1. (col) ass 2. arse 3. buttocks
穴子 : [あなご]
 (n) (gen) (food) conger eel
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

真穴子 ( リダイレクト:マアナゴ ) : ウィキペディア日本語版
マアナゴ[こ, ね]

マアナゴ (真穴子、Whitespotted conger、''Conger myriaster'')は、ウナギ目アナゴ科に属する魚類。浅い海の砂泥底に生息する魚で、美味な食用魚でもある。
== 特徴 ==

最大全長100 cm〔FishBase_''Conger myriaster'' 〕。全長は雄40 cm・雌90 cmほどで、雌のほうが大きい。ウナギに似た細長い体型をしている。体は褐色で側線上に白い点線が並ぶ。また、口を閉じた時に下顎が上顎に隠れるのも特徴である。大型のものは顎の力が大変強く、釣り等で捕獲する際には注意が必要である。
北海道以南から東シナ海まで分布し、浅い海の砂泥などの底質に生息する。昼間は底質に潜って休み、夜になると泳ぎ出て獲物を探す。食性は肉食性で、小魚、甲殻類貝類頭足類多毛類などいろいろな小動物を捕食する。
ウナギ目共通の初期稚魚であるレプトケファルス幼生は春に現れる。浅海に接岸したレプトケファルス幼生がウナギ型の稚魚に変態を行う場所もよくわかっていないが、変態直後の稚魚は小石や貝殻に富んだ底質の場所で夜間採集により発見されており、昼間は成魚のように砂に潜るのではなく、海底の小石や貝殻の間に潜み、夜間活動してヨコエビ類を主体に摂食していることが解明されつつある〔瀬戸内海区水産研究所_マアナゴ着底期稚魚の棲息場所の解明 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マアナゴ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Whitespotted conger 」があります。




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