翻訳と辞書
Words near each other
・ 相撲と野球
・ 相撲にならない
・ 相撲サービス
・ 相撲ファン
・ 相撲ロボット
・ 相撲中継
・ 相撲力士
・ 相撲力士一覧
・ 相撲協会
・ 相撲博物館
相撲取り
・ 相撲号
・ 相撲司
・ 相撲司別当
・ 相撲場
・ 相撲場風景
・ 相撲字
・ 相撲宮殿
・ 相撲教習所
・ 相撲文字


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

相撲取り : ミニ英和和英辞書
相撲取り[すもうとり]
【名詞】 1. (Sumo) wrestler 
===========================
: [そう]
 【名詞】 1. aspect 2. phase 3. countenance
相撲 : [すもう]
 【名詞】 1. sumo wrestling 
相撲取り : [すもうとり]
 【名詞】 1. (Sumo) wrestler 
相撲取り ( リダイレクト:力士 ) : ウィキペディア日本語版
力士[りきし]

力士(りきし、ちからひと)とは、相撲をする人間のこと。厳密には、相撲部屋に所属して四股名を持ち、番付に関わらず大相撲に参加する選手の総称。相撲取り(すもうとり)とも呼ばれる。しばしば関取(せきとり)と呼ばれることもあるが、元来は大関のことを指す異称であり、現代では十両以上の力士のことを指す。幕下以下の力士は力士養成員(りきしようせいいん)と呼ばれる。また、本来は神事に関わる者であるため、日常会話では親愛と尊敬をこめてお相撲さんとも呼ばれる。
わんぱく相撲大学の相撲部などのアマチュア相撲で相撲を取る者は四股名を持たないため厳密には力士ではない。
== 本来の意味 ==

相撲はもともと神前で行われ、日本固有の宗教である神道にもとづき神に奉納される神事である。力士とは四股名を持ち、神託によって神の依り代になり特別な力(神通力)を備え、神からの御利益のある特別な者である。具体的には四股を踏む「しこ」とは醜女(しこめ)の「しこ」をあらわし、穢れ、邪気を祓う行為。それによりその土地に五穀豊穣や無病息災をもたらすと言われている。また、力士に赤子を抱いてもらうと、その子は健やかに育つと言われている。手形などは縁起物として珍重される。力士の中で最高位の者を横綱と呼び、全ての力士の象徴として神の依り代の証である「注連縄を張る」のは御神木夫婦岩などと同じである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「力士」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Rikishi 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.