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縁起物 : ミニ英和和英辞書
縁起物[えんぎもの]
【名詞】 1. talisman 2. lucky charm
===========================
: [よすが, えん]
 (n) a means of living, limbus, margin
縁起 : [えんぎ]
 【名詞】 1. omen 
縁起物 : [えんぎもの]
 【名詞】 1. talisman 2. lucky charm
: [もの]
 【名詞】 1. thing 2. object 
縁起物 : ウィキペディア日本語版
縁起物[えんぎもの]

縁起物(えんぎもの)とは、よい事があるようにと祝い祈るための品物。
== 日本の縁起物 ==
五穀豊穣、大漁追福、商売繁盛、家内安全、無病息災、安寧長寿、夫婦円満、子孫繁栄、祖先崇拝や招福祈願、厄除祈念や「ハレ」に纏わる物など多岐に渡る。また、祭礼縁日などの寺社参道境内門前町鳥居前町において参詣者に授与・販売する歴史的、文化的背景のあるものを指す。日本古来の物として特殊な例としては祭りなどで選ばれた福男なまはげなどの演者、力士など依り代になった人も縁起物とされる。時節による滋養強壮の目的で長寿や薬事効果を期待して食された物として鰻や初鰹なども縁起物といえる。仏教密教ヒンドゥー教などのインド文化を起源とするものや五節句二十四節気など中華文明風俗習慣を起源に持つ物も存在し、それらが日本古来の神道と渾然一体となっているものもある。(具体的には七福神の一柱である「大黒」はヒンドゥー教を起源とし、日本には大乗仏教の「大黒天」と、密教の「大黒天」と、神道の神である大国主命と仏教の大黒天が神仏習合した「大黒様」と、三つの神仏が存在し姿も意味合いもそれぞれ違うものである。)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「縁起物」の詳細全文を読む




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