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皇嘉門院別当 : ミニ英和和英辞書
皇嘉門院別当[こうかもんいんのべっとう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [もん]
  1. (n,n-suf) (1) gate 2. (2) counter for cannons 
門院 : [もんいん]
 (n) empress dowager
: [べつ]
  1. (adj-na,n,n-suf) distinction 2. difference 3. different 4. another 5. particular 6. separate 7. extra 8. exception 
別当 : [べっとう]
 【名詞】 1. groom 2. footman 3. stableman 4. equerry 5. intendant 6. steward

皇嘉門院別当 : ウィキペディア日本語版
皇嘉門院別当[こうかもんいんのべっとう]
皇嘉門院別当(こうかもんいんのべっとう:生没年不詳)は、平安時代末期の女流歌人。父は源俊隆大蔵卿源師隆の孫にあたる。
崇徳天皇中宮皇嘉門院藤原聖子(摂政藤原忠通の娘)に仕えた。皇嘉門院聖子が忠通の子で兼実の姉であることから、1175年(安元元年)の『右大臣兼実家歌合』や1178年(治承2年)の『右大臣家百首』など、兼実に関係する歌の場に歌を残している。1182年(養和元年)皇嘉門院聖子が没したときにはすでに出家していた。
千載和歌集』以下の勅撰和歌集に入集している。小倉百人一首から
88番 難波江の 葦のかりねの ひとよゆゑ みをつくしてや 恋ひわたるべき(『千載和歌集』恋三806)

== 関連項目 ==




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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