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生体分子 : ミニ英和和英辞書
生体分子[せいたい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せい, なま]
  1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed 
生体 : [せいたい]
 【名詞】 1. organism 2. living body 
: [ぶん, ふん]
  1. (n,n-suf,pref) (1) part 2. segment 3. share 4. ration 5. (2) rate 6. (3) degree 7. one's lot 8. one's status 9. relation 10. duty 1 1. kind 12. lot 13. (4) in proportion to 14. just as much as 1
分子 : [ぶんし]
 【名詞】 1. numerator 2. molecule 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

生体分子 ( リダイレクト:生体物質 ) : ウィキペディア日本語版
生体物質[せいたいぶっしつ]
生体物質(せいたいぶっしつ、living substance, biological matter)は、生物の体内に存在する化学物質の総称。
生体を構成する基本材料である生体高分子核酸タンパク質多糖)や、これらの構成要素であるヌクレオチドヌクレオシドアミノ酸、各種のなど、ならびに脂質ビタミンホルモンなどを指す。炭素水素を中心に、窒素酸素リン硫黄を構成元素とする物が多い。また、ヘモグロビン葉緑素など、金属元素を含むものも存在する。
== 学問領域 ==
生体物質は食餌として取り込まれた物質が異化作用あるいは同化作用の結果として新たに生体内で産生されると共に、何かしらの生物学的機能・意義を有している。生体物質の変異流転を研究する学問領域が生化学であり、生体物質の生物学的機能を研究する学問領域が分子生物学である。この二つの学問領域の応用ないしは関連する学問領域として、
* 生化学栄養学
* 分子生物学細胞生物学
* 天然物化学生薬学
* 生理学病理学衛生化学
* 醗酵学醗酵化学農芸化学
などにおいても、生体物質は研究対象とされる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「生体物質」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Biomolecule 」があります。




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