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玉虫左太夫 : ミニ英和和英辞書
玉虫左太夫[たまむし さだゆう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たま, だま, ぎょく]
  1. (n,n-suf) ball 2. sphere 3. coin
玉虫 : [たまむし]
 (n) insect with iridescent wings
: [むし]
 【名詞】 1. insect 
太夫 : [たゆう]
 【名詞】 1. (1) leading actor in a Noh play 2. (2) (Edo-period) courtesan
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 

玉虫左太夫 : ウィキペディア日本語版
玉虫左太夫[たまむし さだゆう]
玉蟲 左太夫(たまむし さだゆう、文政6年(1823年) - 明治2年4月9日1869年5月20日))は、江戸時代後期(幕末)から明治時代幕末仙台藩の藩士。幼名は勇八、諱は誼茂は子発。
== 経歴 ==
1823年(文政6年)に仙台藩士の玉蟲伸茂の末子として生まれる。1846年弘化3年)に江戸の湯島聖堂で学び、その塾長となる。
1857年安政4年)には箱館奉行堀利煕と共に蝦夷地を調査し「入北記」を著す。1860年(万延元年)日米修好通商条約の批准書交換使節団の一員として渡米した、帰国後大番士となり、のちに養賢堂指南統取となった。
1868年(慶応4年)戊辰戦争が勃発すると奥羽越列藩同盟の成立のため尽力し軍務局副頭取となった。1869年(明治2年)敗戦後捕縛され獄中で切腹した。享年47。
一族に玉虫文一がいる〔星亮一『山川健次郎伝』あとがき〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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