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無名関数 : ミニ英和和英辞書
無名関数[むめいかんすう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [む]
 【名詞】 1. nothing 2. naught 3. nought 4. nil 5. zero
無名 : [むめい]
  1. (n,adj-no) unsigned 2. nameless 3. anonymous 4. anonymity 
: [な]
 【名詞】 1. name 2. reputation 
: [せき, ぜき]
 (suf) honorific added to names of makuuchi and juryo division sumo wrestlers
関数 : [かんすう]
 (n) function (e.g., math, programming, programing)
: [すう, かず]
  1. (n,n-suf) number 2. figure 

無名関数 : ウィキペディア日本語版
無名関数[むめいかんすう]
無名関数英語:anonymous〔「anonymous」は「匿名」と訳されることも多いが、「匿名」は名前を匿(かく)すことを意味するのでこの場合不適切である。この場合の「anonymous」は「名前が分からない」ということを意味しているので「無名」が適切な訳である。〕 function、nameless function)とは、名前付けされずに定義された関数のことである。無名関数を表現するための方法には様々なものがあるが、近年主流なのはラムダ式による記法である。無名関数を表現するリテラル式は、関数リテラル(function literal)とも呼ばれる。値がある場合は関数オブジェクトであるものが多い。
== ラムダ式 ==
ラムダ式(lambda expression)はラムダ計算と関係が深く、関数型言語で特によく採用されている。C++11においても導入された。
Haskellにおける記法はこうである。

(\x y -> x + y) 2 3 == 5 --二つの引数を取ってその和を返す関数。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「無名関数」の詳細全文を読む




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