翻訳と辞書
Words near each other
・ 演劇フルボイス!!
・ 演劇ユニット そめごころ
・ 演劇ユニットG.com
・ 演劇ユニット・Key Station
・ 演劇・映画
・ 演劇・舞台役者板
・ 演劇付く
・ 演劇企画CRANQ
・ 演劇企画ハッピー圏外
・ 演劇倶楽部『座』
演劇博物館
・ 演劇女子部 ミュージカル「LILIUM-リリウム 少女純潔歌劇-」
・ 演劇女子部 ミュージカル「TRIANGLE-トライアングル-」
・ 演劇学科
・ 演劇実験室◎万有引力
・ 演劇専修
・ 演劇改良運動
・ 演劇機動隊アポロン
・ 演劇界
・ 演劇的


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

演劇博物館 : ミニ英和和英辞書
演劇博物館[えんげき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

演劇 : [えんげき]
 【名詞】 1. play (theatrical) 
: [げき]
 【名詞】 1. (1) drama 2. play 3. (2) powerful drug (abbr) 
: [ばく, ひろ]
  1. (n,n-suf,vs) doctor 2. Ph.D. 3. exposition 4. fair 5. exhibition 6. commanding esteem 7. winning acclaim 8. gaining 9. receiving 10. command esteem 1 1. win acclaim 12. gain 13. receive
博物 : [はくぶつ]
 【名詞】 1. wide learning 2. natural history 
博物館 : [はくぶつかん]
 【名詞】 1. museum 
: [もの]
 【名詞】 1. thing 2. object 
: [やかた, かん, たて, たち]
 【名詞】 1. (1) mansion 2. small castle 3. (2) boat cabin

演劇博物館 ( リダイレクト:早稲田大学坪内博士記念演劇博物館 ) : ウィキペディア日本語版
早稲田大学坪内博士記念演劇博物館[わせだだいがく つぼうちはかせ きねん えんげき はくぶつかん]

早稲田大学坪内博士記念演劇博物館(わせだだいがく つぼうちはかせ きねん えんげき はくぶつかん)は、東京都新宿区早稲田大学構内にある博物館。通称に演劇博物館(えんげき はくぶつかん)、演博(えんぱく)〔『現代演劇と演劇博物館 ―早稲田の「演博」を事例として―』早稲田大学坪内博士記念演劇博物館副館長・秋葉裕一 (Yomiuri Online)2012年6月10日閲覧。〕。
== 概要 ==
日本で唯一、演劇を専門的に扱う博物館として知られる。
雑誌『早稲田文学』の成立に貢献した英文学者坪内逍遥古稀と、彼の1909年明治42年)から19年間の歳月をかけた『シェークスピヤ全集』全40巻の翻訳事業の完成を記念して、1928年昭和3年)10月に早稲田大学早稲田キャンパス内に設立された。
建物は、16世紀に存在したイギリスの劇場「フォーチュン座」を模して設計されている。
雑誌『キネマ旬報』など戦前からの貴重な文献を含む図書17万冊のほか、30万枚に及ぶ演劇関連の舞台写真、錦絵能楽関係資料、シェイクスピアに関する資料をはじめ、衣装、人形など、演劇や映画と関わりのある資料を多数収蔵する。所蔵図書等は長くコピー禁止であったが、鳥越文蔵館長時代の1990年代からコピー可能になった。『演芸画報』『テアトロ』『歌劇』などの演劇雑誌が閲覧室に開架で置かれており、便利である。
近年は2002年より21世紀COEプログラムグローバルCOEプログラムなどの研究拠点にも選ばれ、演劇研究センターとして国際的にも注目を集めている。研究成果を発表する媒体として『演劇研究』(演劇博物館紀要)が1965年より刊行されている。
1987年(昭和62年)、新宿区有形文化財に指定された。
博物館の正面横には「講義中の逍遙」と題した逍遙の銅像がある。その右手と握手をすると早稲田大学に合格すると云う言い伝えがあり、受験シーズンには握手をするために受験生が列を作ることで知られている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「早稲田大学坪内博士記念演劇博物館」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Waseda University Tsubouchi Memorial Theatre Museum 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.