翻訳と辞書
Words near each other
・ 演出空間
・ 演出空間仮設電気設備指針
・ 演出者
・ 演出詐欺
・ 演劇
・ 演劇の歴史
・ 演劇フルボイス!!
・ 演劇ユニット そめごころ
・ 演劇ユニットG.com
・ 演劇ユニット・Key Station
演劇・映画
・ 演劇・舞台役者板
・ 演劇付く
・ 演劇企画CRANQ
・ 演劇企画ハッピー圏外
・ 演劇倶楽部『座』
・ 演劇博物館
・ 演劇女子部 ミュージカル「LILIUM-リリウム 少女純潔歌劇-」
・ 演劇女子部 ミュージカル「TRIANGLE-トライアングル-」
・ 演劇学科


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

演劇・映画 : ミニ英和和英辞書
演劇・映画[えんげき えいが]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

演劇 : [えんげき]
 【名詞】 1. play (theatrical) 
: [げき]
 【名詞】 1. (1) drama 2. play 3. (2) powerful drug (abbr) 
映画 : [えいが]
 【名詞】 1. movie 2. film 
: [かく, が]
 【名詞】 1. stroke 

演劇・映画 : ウィキペディア日本語版
演劇・映画[えんげき えいが]

演劇・映画』(えんげき・えいが)は、かつて存在した日本の月刊誌である。
== 略歴・概要 ==
1922年(大正11年)5月には雑誌『女性』、1923年(大正12年)12月には雑誌『苦楽』(第1期)をそれぞれ創刊してきた大阪の化粧品会社・中山太陽堂(現クラブコスメチックス)が経営する出版社、プラトン社が、菊池寛の『文藝春秋』と同社の『苦楽』が組んだ「ドラマリーグ」で共同編集した映画と演劇のための雑誌である。編輯人(編集人)はプラトン社の川口松太郎1925年(大正14年)の暮れに、創刊号(大正15年1月1日付発行)をリリースした。
まったく同時期の11月末に、東京の大日本雄辯會講談社(現講談社)が大衆娯楽雑誌『キング』を創刊(大正15年1月1日付発行)、いきなり50万部を刷って完売、増刷していた。これに対抗する新雑誌という目的もあった〔松岡正剛の公式サイト「松岡正剛の千夜千冊」内の記事「直木三十五『南国太平記』上・下 」(2001年8月24日)の記述を参照。〕。
プラトン社の小山内薫、川口松太郎、文藝春秋社の菊池寛、『苦楽』執筆者の江戸川乱歩らが執筆した。『苦楽』を編集した直木三十五(当時「直木三十三」)は、前年3月に奈良に映画製作プロダクション「連合映画芸術家協会」を設立、映画製作に乗り出し、編集の現場からは離れていた。1926年(大正15年)7月に発行した第8号「大正15年8月1日号」をもって、休刊となった。全8号。
『女性』と『苦楽』とはひきつづき、2年後、プラトン社が廃業する1928年(昭和3年)5月まで発行された。
同雑誌は、その後、復刻されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「演劇・映画」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.