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源伯民 : ミニ英和和英辞書
源伯民[げんはくみん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みなもと, げん]
 【名詞】 1. source 2. origin 
: [はく]
 【名詞】 1. count 2. earl 3. eldest brother 4. uncle 5. chief official 
: [たみ]
 【名詞】 1. nation 2. people 

源伯民 : ウィキペディア日本語版
源伯民[げんはくみん]
源伯民(げんはくみん、正徳2年(1712年) – 寛政5年(1793年)5月)は、江戸時代中期の篆刻家。今体派篆刻の一派である長崎派の代表的印人である。
本姓は清水、は逸、を伯民といい、頑翁とし、堂号は養和堂といった。清水伯民もしくは清水頑翁でも知られる。長崎の人。
== 略伝 ==
に巧みで片山北海の『日本詩選』にその詩が選出されている。また書画もよくし、来舶清人の伊孚九門下となり、篆刻丁書厳徐兆行に直接教えを受けている。また董三橋にも刀法を授かったという。末に編集された『酣古集』に掲載されている大印を摹刻し、古印屏風と称され評価が高まった。のちに京都の古体派の人からも尊敬を集めている。
篆刻の門弟に石崎融思がいる。大城石農は伯民に私淑して篆刻を独学した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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