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海老江曳山祭 : ミニ英和和英辞書
海老江曳山祭[えびえひきやままつり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

海老 : [えび]
 【名詞】 1. lobster 2. prawn 3. shrimp
: [ろう]
 【名詞】 1. old age 2. age 3. old people 4. the old 5. the aged 
: [こう, え, ごう]
 【名詞】 1. inlet 2. bay 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [まつり]
 【名詞】 1. festival 2. feast

海老江曳山祭 : ウィキペディア日本語版
海老江曳山祭[えびえひきやままつり]
海老江曳山祭(えびえひきやままつり)は富山県射水市海老江地区(旧 新湊市)にて、毎年9月23日に行われる(2012年平成24年)は、新湊大橋の開通イベントに合わせて9月22日に行われた)江戸時代後期より続く海老江加茂神社の秋季例大祭で、神輿渡御・3基の曳山供奉が行われる。
== 概要 ==
海老江地区は江戸中期より明治にかけて沿岸漁業北前船交易が盛んだった町で、曳山祭は五穀豊穣と大漁を祈願した祭りである。3基の曳山は海老江の市街地を、各町揃いの法被姿の若衆によってそれぞれ「弥栄(いやさか)」が訛った「エンヤサーエンヤサー」「イヤサーイヤサー」「ヨイヤサーヨイヤサー」と威勢のいい掛け声のもと勇壮に曳き回される。昼には花山、夜には提灯山となって夜空をほのかに染めながら、最後は各曳山が町内曳きに入り夜半まで曳き廻される。祭礼の創始はよくわかっていないが、西町の曳山が1841年天保12年)に創建され、その後、中町・東町と順次曳山を製作し現在の姿になった。曳山の構造やお囃子などにおいて放生津(新湊)の曳山との類似点が多いが、これは放生津地区より後に曳山ができ、地理的に放生津地区が近いことから大きな影響を受けたものといえる。
3基の曳山は1977年昭和52年)9月1日 「海老江加茂社祭礼曳山車」として新湊市(現 射水市)指定有形民俗文化財に指定されている。また2006年(平成18年)には、「とやまの文化財百選(とやまの祭り百選部門)」に選定されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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