翻訳と辞書
Words near each other
・ 浄土寺 (小野市)
・ 浄土寺 (尾道市)
・ 浄土寺 (曖昧さ回避)
・ 浄土寺 (松山市)
・ 浄土寺川ダム
・ 浄土寺摂政
・ 浄土山
・ 浄土平
・ 浄土庭園
・ 浄土式庭園
浄土思想
・ 浄土教
・ 浄土文類聚鈔
・ 浄土曼荼羅
・ 浄土松公園
・ 浄土渉
・ 浄土真宗
・ 浄土真宗大谷派
・ 浄土真宗本願寺派
・ 浄土真宗東本願寺派


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

浄土思想 : ミニ英和和英辞書
浄土思想[じょうど]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

浄土 : [じょうど]
 【名詞】 1. the Pure Land 2. Buddhist paradise 3. faith in rebirth in the Western Heaven of the Buddha Amitabha 
: [つち]
 【名詞】 1. earth 2. soil 
思想 : [しそう]
 【名詞】 1. thought 2. idea 3. ideology 
: [そう]
 【名詞】 1. conception 2. idea 3. thought 

浄土思想 ( リダイレクト:浄土教 ) : ウィキペディア日本語版
浄土教[じょうどきょう]

浄土教(じょうどきょう)とは、阿弥陀仏極楽浄土往生成仏することを説く教え。「浄土門」、「浄土思想」とも。
== 概要 ==
;阿弥陀信仰について
:「阿弥陀信仰」とは、阿弥陀仏を対象とする信仰のことで、「浄土信仰」とも言われる。日本では浄土教の流行にともない、それぞれの宗旨・宗派の教義を超越、包括した民間信仰的思想も「阿弥陀信仰」に含めることもある。また阿弥陀仏は多くの仏教宗派で信仰され、「阿弥陀信仰」はひとつの経典に制限されない懐の広さを持つが、ともすれば偶像崇拝や、阿弥陀如来のみを尊び、他の仏を排する一神教的信仰思想に陥りやすい側面もある。
;浄土について
:「浄土」という語は中国での認識であるが、思想的にはインドの初期大乗仏教の「仏国土」がその原義であり、多くの仏についてそれぞれの浄土が説かれている。しかし中国・日本においては、浄土教の流行にともない、浄土といえば一般に阿弥陀仏の「西方極楽浄土」をさす。
;関連経典について
:日本の浄土教では、『仏説無量寿経』(康僧鎧訳)、『仏説観無量寿経』(畺良耶舎訳)、『仏説阿弥陀経』(鳩摩羅什訳)を、「浄土三部経」と総称する。
:また、その他の経典では、法華経第二十三の『薬王菩薩本地品』に、この経典をよく理解し修行したならば阿弥陀如来のもとに生まれることができるだろう、とも書かれている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「浄土教」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Pure Land Buddhism 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.