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津村秀夫 : ミニ英和和英辞書
津村秀夫[つむら ひでお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [むら]
 【名詞】 1. village 
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 

津村秀夫 : ウィキペディア日本語版
津村秀夫[つむら ひでお]

津村 秀夫(つむら ひでお、1907年8月15日 - 1985年8月12日)は、日本の映画評論家。弟は詩人の津村信夫、息子は俳優の津村鷹志
== 来歴・人物 ==
兵庫県神戸市出身、第七高等学校から、1931年東北帝国大学卒、朝日新聞社に入社し、同紙の映画批評欄を担当、「Q」の名で映画評を書く。芸術としての映画を論じたさきがけである。1937年上期の池谷信三郎賞を受賞。『文学界1942年10月号に掲載された座談会「近代の超克」の出席者の一人としても知られる。戦後は1949年10月号からの復刊『アサヒカメラ』編集長に(7年間)。同誌の顧問に伊奈信男金丸重嶺木村伊兵衛渡辺義雄を迎える。その後、慶大、共立女子大の講師をつとめた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「津村秀夫」の詳細全文を読む




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