翻訳と辞書
Words near each other
・ 法隆寺バスセンター
・ 法隆寺五重塔初層天井組木落書
・ 法隆寺五重塔落書
・ 法隆寺国際高校
・ 法隆寺国際高等学校
・ 法隆寺地域の仏教建造物
・ 法隆寺夢殿
・ 法隆寺村
・ 法隆寺献納宝物
・ 法隆寺線
法隆寺街道
・ 法隆寺金堂壁画
・ 法隆寺金堂壁画模写展示館
・ 法隆寺金堂薬師如来像光背銘
・ 法隆寺金堂釈迦三尊像
・ 法隆寺金堂釈迦三尊像光背銘
・ 法隆寺駅
・ 法集論
・ 法難
・ 法雨寺


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

法隆寺街道 : ミニ英和和英辞書
法隆寺街道[ほうりゅうじかいどう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 
: [てら]
 【名詞】 1. temple 
: [まち]
 【名詞】 1. (1) town 2. (2) street 3. road
街道 : [かいどう]
 【名詞】 1. highway 

法隆寺街道 : ウィキペディア日本語版
法隆寺街道[ほうりゅうじかいどう]
法隆寺街道(ほうりゅうじかいどう)は、奈良県生駒郡斑鳩町から橿原市に至る街道
古代では「筋違道」(すじかいみち)と呼ばれた古代官道のひとつであった。
== 概要 ==

=== 筋違道 ===
7世紀中頃に、奈良盆地を東西・南北にまっすぐ通る大道が整備されたが、例外的に古い地割に則って斜めに通る道筋が整備された道があった。法隆寺飛鳥宮を直接まっすぐに結ぶ道として(北北西-南南東方向・南北から約20度)傾いて設置された。当時、聖徳太子が行き来したとされており、後に「太子道」とも呼ばれるようになった。
他の東西南北に通る大道が飛鳥時代後期に計画に基づいて設置されたとされるのに対し、筋違道は沿線上に弥生時代から古墳時代にかけての遺跡が多数見つかっていることなどから、そのころには部分的ではあるが既に成立しており、飛鳥時代に他の大道と共に延長・整備し直したと考えられている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「法隆寺街道」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.