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法如 : ミニ英和和英辞書
法如[ほうにょ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 

法如 : ウィキペディア日本語版
法如[ほうにょ]
法如(ほうにょ、宝永4年1月9日1707年2月11日) - 寛政元年10月24日1789年12月10日))は、江戸時代中期の浄土真宗西本願寺17世宗主、大僧正。は光闡。院号は信慧院。
== 人物 ==
播磨国亀山(現姫路市)の亀山本徳寺大谷昭尊(良如10男)の2男として生まれる。得度の後、河内顕証寺に入り、釋寂峰として、顕証寺第11代を継職するが、その直後に本願寺16世湛如が急逝したため、寛保3年(1743年)37歳の時、同寺住職を辞して釋法如として第17世宗主を継ぐ。この際、慣例により内大臣九条植基の猶子となる。
83歳で命終するまで、47年の長期にわたり宗主の任にあたった。この間、明和の法論をはじめ、数多くの安心問題に対処し辣腕を振るったが、その背景にある宗門内の派閥争いを解消することは出来なかった。大きな業績としては、阿弥陀堂の再建や『真宗法要』などの書物開版などがある。男女30人の子をもうけて、有力寺院や貴族との姻戚関係を結ぶことに努めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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