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江島其磧 : ミニ英和和英辞書
江島其磧[えじま きせき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こう, え, ごう]
 【名詞】 1. inlet 2. bay 
: [しま]
 【名詞】 1. island 
: [き]
 (n) that

江島其磧 : ウィキペディア日本語版
江島其磧[えじま きせき]
江島 其磧(えじま きせき、寛文6年(1666年) - 享保20年6月1日1735年7月20日))は、浮世草子作者。京の大仏餅屋・村瀬正孝の子で名は権之丞、通称:庄左衛門。
元禄期には浄瑠璃を書いていたが、役者評判記、そして元禄14年(1701年)から浮世草子を書き始めた。宝永期まで、板元の八文字屋自笑の代作者だったが、宝永7年(1710年)頃から不和となり、享保3年(1718年)に和解したのち、江島其磧の名で執筆を始める。70以上の浮世草子を書き、最も売れた浮世草子作者であった。三味線物や気質物の分野を作った。自笑の作品とあわせて「八文字屋本」と呼ばれる。
==主な著書==

===役者評判記===

*役者口三味線(1699年

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「江島其磧」の詳細全文を読む




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