翻訳と辞書
Words near each other
・ 殺精剤
・ 殺精子剤
・ 殺細菌作用
・ 殺線虫作用
・ 殺線虫剤
・ 殺花粉遺伝子
・ 殺草
・ 殺草スペクトル
・ 殺草作用
・ 殺草性
殺菌
・ 殺菌(性)
・ 殺菌スペクトル
・ 殺菌バリケード
・ 殺菌作用
・ 殺菌剤
・ 殺菌剤 (医薬品)
・ 殺菌剤 (農薬その他)
・ 殺菌剤 (農薬その他)の一覧
・ 殺菌剤の一覧


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

殺菌 : ミニ英和和英辞書
殺菌[さっきん]
1. (n,vs) sterilization 2. sterilisation 3. disinfection 
===========================
: [さつ]
 【名詞】 1. kill 2. murder 3. butcher 4. slice off 5. split 6. diminish 7. reduce 8. spoil 
殺菌 : [さっきん]
  1. (n,vs) sterilization 2. sterilisation 3. disinfection 
殺菌 : ウィキペディア日本語版
殺菌[さっきん]

殺菌(さっきん、sterilization)とは、病原性や有害性を有する糸状菌細菌ウイルスなどの微生物を死滅させる操作のことである。滅菌と違い、具体的な程度は定義されていない。電磁波温度圧力、薬理作用などを用いて細菌などの組織を破壊するか、生存が不可能な環境を生成することで行われる。病原体の除去(感染症の予防)、食品の鮮度保持、などが主な目的である。対象とする細菌などによっては効果が期待できない方法もある。人体や有益な生物への障害、高熱や腐食による装置の破損、食品の風味の変質などを引き起こすことがあるので、適切な方法を選択することが重要である。低温殺菌法のパスチャライゼーション(英語名、pasteurization)はルイ・パスツールからきている。
==類似概念との違い==
一般に「殺菌」は、滅菌あるいは消毒のことを言い、効能などを表記する際、殺菌と消毒をまとめて殺菌消毒などと言われたりするなど、ほぼ同じ概念として扱われてしまっていることが多いが、専門的には異なる概念である。その他、類似する概念として、除菌抗菌などもあるが、これらも微生物学や医学、食品科学の分野において、意味が異なる概念である。この項目ではこの概念の違いにつき解説する。また、抗生物質の作用機序を表す言葉として殺菌や静菌という用語を用いることがある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「殺菌」の詳細全文を読む

殺菌 : 部分一致検索
殺菌 [ さっきん ]

===========================
「 殺菌 」を含む部分一致用語の検索リンク( 29 件 )
予防殺菌剤
低温殺菌(法)
低温殺菌法
低温殺菌牛乳
保護殺菌剤
加熱殺菌
土壌殺菌
土壌殺菌剤
塩素殺菌
最小殺菌濃度
殺菌
殺菌(性)
殺菌スペクトル
殺菌作用
殺菌剤
殺菌力
殺菌性
殺菌性血球凝集素
殺菌法
殺菌素
殺菌薬
治療殺菌剤
火入殺菌
瞬間殺菌
種子殺菌剤
超高温瞬間殺菌
銅殺菌剤
高温短時間殺菌
高温短時間殺菌法



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.