翻訳と辞書
Words near each other
・ 武鑓重信
・ 武門
・ 武門の棟梁
・ 武闘の帝王
・ 武闘派
・ 武陟
・ 武陟県
・ 武陵
・ 武陵区
・ 武陵桃源
武陵源
・ 武陵源区
・ 武陵県
・ 武陽ガス
・ 武陽学園高等学校
・ 武隆
・ 武隆分県
・ 武隆県
・ 武隆設治局
・ 武隈


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

武陵源 : ミニ英和和英辞書
武陵源[ぶりょうげん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みささぎ]
 【名詞】 1. imperial mausoleum 2. Emperor's tomb 
: [みなもと, げん]
 【名詞】 1. source 2. origin 

武陵源 : ウィキペディア日本語版
武陵源[ぶりょうげん]

武陵源(ぶりょうげん)は、湖南省張家界市にある、張家界森林公園、索渓谷自然保護区、天子山自然保護区などの地域からなる自然保護区の総称。1992年より、ユネスコ世界遺産(自然遺産)に登録。
== 概要 ==

武陵源は、その独特の石の柱が立ち並んでいる景観で知られる。その柱は珪岩で出来ており、二酸化珪素の含有率はおおよそ75%-95%である。その石柱のほとんどが200m以上あり、場所によっては300m以上のものも存在する。珪岩の外に一部ではカルスト地形などの石灰岩で出来た地形もあり、40ほどの洞窟が確認されている。
植物層も豊かで、中国第一級保護植物が4種、第二級が40種確認されている。動物では28種の国家級保護動物が確認されている。
漢の時期、武陵山脈の近くに武陵郡を設置した。「源」は水と繋ぐ、水源の意味も含め、昔の詩の中によく「山と水があるいいどころ」として使っていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「武陵源」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.