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武寧王 : ミニ英和和英辞書
武寧王[ぶねいおう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やすし, むしろ]
  1. (io) (adv) rather 2. better 3. instead
: [おう]
  1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi) 

武寧王 : ウィキペディア日本語版
武寧王[ぶねいおう]

武寧王(ぶねいおう、462年 - 523年)は、百済の第25代の王(在位:502年 - 523年)。『三国史記』百済本紀・武寧王紀によれば先代の牟大王(東城王)の第2子であり、斯摩分注ではとする。『梁書』では余隆、『日本書紀雄略天皇紀5年条では、加須利君(かすりのきし、第21代蓋鹵王)の弟の軍君昆伎王の子、名を嶋君とする。また、武烈天皇紀4年条では『百済新撰』の引用として、末多王(東城王)の異母兄の混支王子の子、名を斯麻王、としながらも、「末多王(東城王)の異母兄というのは不詳であり、蓋鹵王の子であろう」としている。『三国遺事』王暦では『三国史記』と同じく、諱を斯摩とする。
旧都漢城ソウル特別市)を高句麗に奪われ混乱した百済の安定を回復した王とされる。
== 生涯 ==
武寧王の生年は武寧王陵墓誌から462年と判明しており、この年は雄略天皇6年、蓋鹵王7年である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「武寧王」の詳細全文を読む




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