翻訳と辞書
Words near each other
・ 橘屋
・ 橘屋圓蔵
・ 橘岑継
・ 橘岷江
・ 橘峴駅
・ 橘島田麻呂
・ 橘川佳代子
・ 橘川幸夫
・ 橘川武郎
・ 橘川琢
橘常主
・ 橘常蔭
・ 橘常陰
・ 橘幸
・ 橘幸晞
・ 橘広房
・ 橘広方
・ 橘広相
・ 橘康仁
・ 橘康太郎


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

橘常主 : ミニ英和和英辞書
橘常主[たちばな の つねぬし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たちばな]
 【名詞】 1. kind of citrus fruit 
: [とわ, じょう]
  1. (adj-na,n) eternity 2. perpetuity 3. immortality
: [ぬし, おも]
 【名詞】 1. owner 2. master 3. lover 4. god 

橘常主 : ウィキペディア日本語版
橘常主[たちばな の つねぬし]

橘 常主(たちばな の つねぬし)は、平安時代前期の公卿。名は当主(あてぬし)ともいう。参議橘奈良麻呂の孫。兵部大輔橘島田麻呂の六男〔または七男(『公卿補任』)。〕。
== 経歴 ==
大学少允式部丞蔵人を経て、弘仁8年(817年従五位下少納言に叙任される。嵯峨天皇の側近として、弘仁10年(819年蔵人頭に任ぜられ、左中弁近衛少将式部大輔修理大夫中務大輔を兼ねる。また、弘仁12年(821年)正月に正五位下、同年4月には従四位下と嵯峨朝末に急速に昇進し、弘仁13年(822年)、橘氏の人物では祖父・橘奈良麻呂以来となる参議に任ぜられ公卿に列した。この間、嵯峨天皇の命令により藤原冬嗣らとともに『弘仁格式』の編纂に参画している。
淳和朝に入り、弾正大弼下野守を兼ねるが、天長3年(826年)6月2日卒去。享年40。最終官位は参議従四位下行弾正大弼兼下野守。を積み其上に座して焼死したという〔『公卿補任』『尊卑分脈』。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「橘常主」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.