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横浜人形の家 : ミニ英和和英辞書
横浜人形の家[よこはまにんぎょうのいえ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [よこ]
 【名詞】 1. beside 2. side 3. width 
: [はま]
 【名詞】 1. beach 2. seashore 
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1
人形 : [にんぎょう]
 【名詞】 1. doll 2. puppet 3. figure 
: [けい, かたち, ぎょう]
  1. (suf) shape 2. form 3. type
: [いえ, け]
  1. (suf) house 2. family 

横浜人形の家 : ウィキペディア日本語版
横浜人形の家[よこはまにんぎょうのいえ]

横浜人形の家(よこはまにんぎょうのいえ、)は、神奈川県横浜市中区山下町18にある博物館。世界141カ国・1万3千点以上の人形と人形に関する資料を所蔵。日本国内外の人形の展示も行っている。運営は公益財団法人横浜観光コンベンション・ビューロー横浜人形の家。
== 概要 ==
横浜人形の家創設は、御木本幸吉の秘書兼通訳であった大野英子の2000体近くの人形のコレクションを横浜市に寄贈したことが発端になっている。1978年3月には横浜市中区山下町にある産業貿易センター内の横浜国際会議場に展示場「人形の家」が設けられ、大野が寄贈した人形や、1927年アメリカより寄贈され、1980年に横浜市に移管された本町小学校の「青い目の人形」の「ブロッソン」が展示された。1981年には新しい「人形の家」の計画が持ち上がり、1984年に工事が行われ、1986年6月1日に開館
横浜人形の家 - 横浜市政策局 季報第94号(1987年6月・刊)〕。建築設計は坂倉建築研究所、施工は竹中工務店・日成建設〔横浜人形の家 - TOKYOビル景 2015年11月20日閲覧。〕。展示コンセプトは「横浜発・世界の人形ふれあいクルーズ」。常設展示室のほか、企画展示室や、人形劇を主に開催している『あかいくつ劇場』、ショップ、カフェ等がある。館長は初代が兼高かおる(開館時 - 2006年)、2代目は石坂浩二(2006年 -)。
開館から10年以上経過して保存環境による収蔵品への影響が見られたこともあり〔青い目の人形友情交流会 ニューズ・レター No.17 1997年4月15日号 - みやぎ青い目の人形を調査する会〕、2006年には増築や温湿度管理の設備を含めた全面改修工事が行われた〔Museum Data No.74 2008年12月号 - 丹青研究所〕。
2010年2月には常設展示室内をリニューアル。プロデュースはおもちゃ研究家の北原照久。常設展示室では、青い目の人形や答礼人形(アメリカへ贈られた市松人形のレプリカ)をはじめ、日本や世界141ヶ国の民族人形、人間国宝平田郷陽の作品、江戸後期以降のからくり人形、雛人形、ヨーロッパのビスクドールなど貴重な人形を展示している。各種イベントへの人形等の貸出も行っている〔横浜人形の家 人形等資料貸出料一覧 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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