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楠城徹 : ミニ英和和英辞書
楠城徹[くすき とおる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くすのき]
 【名詞】 1. camphor tree 2. cinnamonum camphora 
: [しろ]
 【名詞】 1. castle 

楠城徹 : ウィキペディア日本語版
楠城徹[くすき とおる]

楠城 徹(くすき とおる、1950年12月22日 - )は、福岡県出身の元プロ野球選手捕手)。
東北楽天ゴールデンイーグルス東京ヤクルトスワローズ外野手だった楠城祐介の実父で、2014年から九州国際大学付属高等学校硬式野球部の監督を務める。
== 来歴・人物 ==
福岡県立小倉高等学校への進学後、1969年春の選抜に捕手として出場。1回戦で三沢高太田幸司投手に抑えられ、2-4で敗退。同年秋に読売ジャイアンツからドラフト7位指名を受けたが、入団を拒否。その後は早大に進学、4年次には主将を務める。東京六大学リーグでは1973年春季リーグで優勝、打率2位の好成績でベストナイン(捕手)に選ばれた。同年の第2回日米大学野球選手権大会日本代表にも選出されている。リーグ通算79試合に出場し、275打数78安打、1本塁打、36打点、打率.284。大学同期に鈴木治彦一塁手鍛治舎巧外野手がいた。
1973年秋のドラフト会議で、太平洋クラブライオンズの2位指名を受けてプロ野球界入り。一年目から一軍に定着し、翌1975年には片岡新之介に代り正捕手の座をつかむ。しかし1976年にはシーズン前半に故障欠場、西沢正次にポジションを譲る。シーズン終盤には復帰するが、その後は若菜嘉晴の台頭もあって段々と出番が減った。1980年限りで現役引退
プロ選手としては、太平洋・クラウン・西武を通じてライオンズ一筋の野球人生を過ごした。ポジションは捕手であったが、1977年以降は、打力、走力を生かして外野を守ることも少なくなかった。バッテリーを組んだ東尾修によると、肩は強くなかったが、よい意味でずるさを持った捕手だった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「楠城徹」の詳細全文を読む




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